こんにちは。
今年のお正月は、天気が良くて過ごしやすかったですね。
僕は、美味しい食べ物を食べ過ぎて、若干胃がもたれ気味です。
そろそろ運動せねば。。。
さて、前回、初めてアメンバー限定の記事をアップしました。
人生を羽ばたく
内容は、パニック障害や、うつ病経験者の方へ向けた、新ブログ開設のご案内です。
まだ、試験運用なので、公には発表せず、アメンバー限定とさせて頂いています。
気になる方は、お気軽にアメンバー申請をして、記事をご覧になってくださいね。
僕がシステムエンジニアとして培ったスキルや、外部セミナーで学んだ知識を元に、人生を自由に羽ばたくためのヒントをご提供します。
では、今日は、『グルテンが及ぼす身体への影響』をご紹介します。
まず
グルテン?ん?なにそれ?
って感じですよね(笑)
グルテンというのは、小麦に含まれる成分のことです。
グルテンは発酵に必要な成分で、この成分のおかげでパンやピザ、うどんが食べれるんですね。
実はここ最近の研究で、このグルテンという成分が、身体に合わない人がいるということが、最新のデータからわかってきました。
グルテンが身体に合わない人は、以下のような症状が出てくるそうです。
(白澤 卓二 (著) 体が生まれ変わる「ケトン体」食事法より引用)
・頭がボーッとする
・小麦を無性に食べたくなる
・不安に襲われる
・絶えず病気になる
・偏頭痛
・吐き気・嘔吐
・じんましん・発疹
・過敏性腸症候群
・運動失調・平衡感覚の消失
・うつ病
みなさんは、当てはまるものはありましたか?
僕自身、食事後の身体を観察していると、グルテンを含む食べ物を取ると、身体が怠くなることがわかりました。
みなさんは、テニス世界ランキング1位のジョコビッチという選手をご存知でしょうか?
ジョコビッチ選手は、食事を変えることで、世界1位になったと言われています。
ジョコビッチ選手は、2010年に、とある検査を行い、グルテンに対する耐性がない、グルテン過敏症という体質を持っていることが判明しました。
なんと、このグルテン過敏症という体質を持っている人は、アメリカでは20%にのぼるとされています。
僕たちの中にも、10人に2人は、グルテン過敏症である可能性があるんです。
ジョコビッチ選手はグルテン過敏症が判明してから、グルテンフリーと呼ばれる、グルテンを摂取しない食事制限を行いました。
すると、身体がリラックスでき、テニスのパフォーマンスも圧倒的に上がったそうです。
そこから、ジョコビッチ選手は、世界1位への道をのぼっていったんですね。
その話を聞いた僕も、3ヶ月ほど、徹底的にグルテンフリーを実践してみました。
僕が感じた効果は以下の通りです。
・仕事にいきたくないなぁなどのネガティブな想念が出づらくなった
・筋肉がやわらかくなった(ストレッチをしても伸びやすい)
・集中力が上がった
・食後、身体が怠くなることがなくなった
人によって感じられる効果は、様々ですが、はじめに書いた身体に合わない人の症状に、当てはまるものがある場合は、試す価値があると思います。
僕の感想としては、徹底的にやると、それはそれで中々大変なので、グルテンは何かのご褒美にすると、楽しめるなと思いました。
(仕事を頑張ったから、金曜の晩だけラーメンとか。お祝いごとだから今日だけケーキとか。)
ぜひ、みなさんも一度、グルテンフリーを実践してみてはどうでしょうか?(^^)
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