娘が6年間お世話になった英語塾への通塾に関しては過去記事でも度々触れてきました。

 

 

大学受験は英語だけではなく総合力の勝負ではあるのですが、「英語は塾だけでよいので、学校や家では他の教科の勉強を頑張ってください」というスタイルのため、今春は東大2名、東京医科歯科大医学部1名、ケンブリッジ大学1名などの合格実績を出しているようです。

 

 

娘は英語の学習は学校と塾の授業と、電車の中での塾の宿題だけしかやっていませんした。「英語で合格した」とは必ずしも言えないかもしれませんが、(東大英語は相対的にはできていたとも言えないものの)「英語で落ちた」ということでもありません。

 

 

英語の検定試験でも大学受験の模試や本番でも英作文を得点源にできていたのは英語塾のおかげだと思います。



昨年秋に交換留学に必要な英語の検定試験のスコアを持っていなかったため、ノー勉・ノ—対策の一発勝負でIELTSを受験し、ギリギリではありますが留学に必要なスコアをとれたのも中学高校時代の英語塾での学習あったからだと思います。

 

 

娘の通っていた英語塾はオススメです。
 

 

しかしながら、GDM教授法という多くの学校の教授方法とは異なる(英語を英語のまま日本語を介さずに学習する)英語学習法であることから、通塾するのであればできるだけ早期に、中学1年生から通塾されることをオススメします。