8月31日に3年連続で同じタイトルで投稿しているシリーズ記事の【完結編】です。

 

 

最近メッセージでお問い合わせいただいている下級生の皆さまの参考になるのではないかと思います。

 

 

2019年8月(高校1年生の夏)の記事↓

 

 

 

2020年8月(高校2年生の夏)の記事↓

 

 

 

2021年8月(高校3年生の夏)の記事↓

 

 

 

受験期までに学習の現状がどうなっているのか、記しておきたいと思います。

 

 

【英語】

高1夏: 高校2年生で英検準1級取得できるレベルまで持って行きたい。

 下矢印

高2夏: 英検準1級1次試験まで合格。先日2次試験が終わり、結果待ち。

      今のところ順調!?

 下矢印

高3夏: 1年前に結果待ちの英検準1級は合格(※高2の第1回で合格)。

     しかし、模試での英語の成績はイマイチ。

     志望校の過去問、そして入試本番でしっかり得点できるか不安な今日この頃。

 下矢印

直前期: 大学・学部によって過去問との相性が極端にあることが判明。

     英作文、リスニング、マーク式解答の長文読解は比較的よいが、

     文法問題、和訳、要約は厳しい。日本語力と、受験英語力の問題か??

     模試の合否判定はあてにならないと気を引き締める。

 

 

【数学】

高1夏: 足りていない演習量を増やしていくしかない。

      今のところは、塾に行く必要性は低い。

       早く志望校を定めて、高校2年生くらいからは、

             ひたすら時間を計って過去問をやっていくスタイルを確立したい。

 下矢印

高2夏:  過去門はまだまだ。まずは青チャートから。しかも始めたばかり。

 下矢印

高3夏:  過去問は夏休み明けから。青チャートでしっかり復習中。

      少しずつだが手応えを感じつつある。

 下矢印

直前期: 結局、青チャートと過去問のみしかやっていない。

      東大の過去問は10年分以上、最高点は65点。東大数学との相性は良さそう。

      早商、慶経、慶商の過去問もそれぞれ複数年分対応。早商の問題激ムズ。

      私大は数学入試で勝負できると判断。

 

 

【国語】

高1夏: 選択式も記述式もなんとなくではなく、自信をもって答えられるようになると強い。

      しかし、国語の対策って、なかなか難しい。

 下矢印

高2夏: 国語塾に通塾中。どこまで実力がついているかは疑問。

      一応、年内に一通り完成させるつもり!?

 下矢印

高3夏:  古文はそれなりに実力がついている模様。現代文を得点源にしたいが・・・。

      共通テストが終わったら国語塾の直前対策に行くかなぁ。

 下矢印

直前期: 共通テスト後に数学塾の先生に東大対策の国語の授業を特別に依頼。

      その先生曰く、「解答の型」ができていなったとのこと。

      東大入試の成績開示をみても、国語で落ちた感が強い。

      高1からグノーブルの吉田先生か、高2から東進の林先生だったかなぁ・・・。