いよいよですね。
うちの娘、完全に不合格を確信しています。
根拠はです。
がっ、過去問演習で一度も合格最低点をクリアできなかったらしいです。 (←初耳
)
一応、答案用紙に書けるところは書いてきた。
がっ、数学は0完、「滑稽」という漢字も書けなかったそうです。(←そんな受験生は多そう)
そもそも、娘の場合、早慶も不合格を確信していたらしいけど、あてになりません。
逆に、これまでの娘の合否の見立ては、家人しか知りませんが、私の事前予想通りになっています。
たしかに、簡単ではありませんが、合否ラインによってはいい勝負になっているのではないかと思います。
勝負の分け目は0完の数学ではなく、昨年並みの難易度と言われている地歴かなと。
うちの娘、難易度に関わらず世界史ができませんので、差がつきます。
昨年(2021年)の文科二類の合格最低点は、337.9222点(以下、338点)です。
私の希望的観測ですが、共通テスト、数学、英語の難化により、今年の合格最低点は10点くらい下がって、320点台になる可能性もあるのではないか考えています。
おそらく、娘の場合、数学0完でも部分点はそれなりに稼いでいるはずです。
英語も得意の英作文で稼いでくれているはずです。
国語は珍しく試験時間が余ったと言っていたので、崩壊はしていないはずです。
ママゴンも完全に不合格前提に、私立への進学モードになっていますが、
最後まで期待を持たせてくれてありがとう
って、娘に話していました。
往生際が悪いのは私だけのようです。
カラダ作りも大切です