共通テストが難化して、今年の東大文二の受験者平均点は692点まで下がっています。
ドラゴン桜では共通テストの自己採点が620点だった瀬戸君が足切り回避のため文三から文二に志望変更しましたが、今年の文二受験生には瀬戸君がたくさんいる状況です。
そのうえ、東大文系の二次試験について、駿台、河合塾、東進、代ゼミ、z会のいずれもが、全ての試験科目が難化又は昨年並みとしており、今年易化した科目は1科目もないとの評価になっています。
そうすると、今年、文二の合格最低点は歴史的に低い点数になり、娘にもワンチャン合格の可能性が巡ってくるのではないかと期待してしまいそうになります。
こういうのを捕らぬ狸の皮算用というのでしょうね・・・。
逆に言うと、娘から聞いている限り、そんなんじゃないと合格の可能性はほぼゼロ。
この状況で娘が合格していたらリアル瀬戸君ですね。
ということで、3月10日の合格発表はまったく期待せずに待ちたいと思います。