ターニングポイント

最近、メールを打つ時に「東京は晴れです。」「今日の東京は大雨です。」と、お天気の挨拶から入る事が多くなりました
今、どんな所にいるか想像してもらいたい自分がいるのかな
そう、今日も東京は大雨でした

あっ絵文字…やっとPCが繋がりました～
NTTのお兄さんに「あとは、CDをインストールしてパスワードを入れるだけなんで、簡単ですよ。」と言われたのに、いざ、やり始めると、ちんぷんかんぷんで、接続に何時間もかかった私PANG
やっぱり機械おんちなのかしら
まぁ、何はともあれ繋がってホッとしてます

と、久々にMEGARYUのHPを覗いたら、インターネットラジオが更新されてるじゃありませんか
こないだ出演させてもらった回が、ちょうど今、聴ける状態
久々に３人で語った…というか大笑いしてるので、ぜひ聴いてくださいな

で、そうそう、その中に、毎回MEGARYUが１つのテーマを設けてリスナーの皆さんと雑談する「That's談」っていうコーナーがあるねんけど、今回のテーマは「ターニングポイント」でね
特別に、PANGのターニングポイントについて、聞いてもらいました

ターニングポイント…沢山ある中から、あえて今まで言った事のないものを選びました
PANGのターニングポイントは、１０年以上前に観た「ボーイズ・ライフ」という映画の中の言葉

　　　　　　　

夢に待ってた一瞬を逃がす事がある。思い切って行動に出ないと手遅れになる。

特に難しい言葉ではないよね
でも、当時のPANGには、ズキって来てね

いつも頭の中で考えるばっかりで、なかなか行動に移せない消極的な自分。
外の世界が見たいくせに、一歩を出す勇気がない自分。
「出来ない」っていう事を知られたくなくて…知りたくなくて、あえて挑戦する事を避けている自分。
「夢」に向かう道に立たない自分。
そんな自分を変えたかった。
何かに一生懸命な自分がいなかった。だから、自分を変えたかった。

そんな時に出会った言葉「夢に待ってた一瞬を逃がす事がある。思い切って行動に出ないと手遅れになる。」
「手遅れ」っていう言葉に、物凄く恐怖を感じた。
「一度きりの人生やのに、何しとんねん！」って思った。

そして…歌い手になろうって決めた。

自分がやりたいって思った事は、やるようにしようと決めた。
１人で、スポーツジムやボイストレーニングに通い始めた。

そこで知った。
１つの事を始めたら、また新しい世界が広がる。
やりたい事が、やる事が、どんどん増えて行った。
友達も増えて行った。
挑戦する楽しみを知るようになった。
「出来る」…それが自信となった。
「出来ない」……それが成長させてくれた。

まだまだ半人前で、全っ然立派な人間ではないけどね
忘れ物もよくするし、時間にルーズやし、集中力ないし、あんまり人の言う事聞かへんし、まだちょっと消極的な所あるし、etc…
でも、あの頃から少しずつ変わって来た気がするな～
そう思ったら、あの頃に、あの映画を観たのは、JAH GUIDANCE…導きやったんかな～
因みに、映画を観てすぐに書いた紙（写真のやつね）、今も壁に貼ってあります

皆にも、そんなターニングポイントある～

久々にブログが長いPANGでした

と、「ボーイズ・ライフ」は、

　　　　　　　

監督は、「ルワンダの涙」や「氷の微笑２」を撮ってるマイケル・ケイトン・ジョーンズ氏で、若かりし頃のレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、エレン・バーキンが出演しと～よ