大蔵谷枝沢の沢登り(揖斐川) | 大人の水遊び(岐阜市近郊の沢登り もんり)

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家族に迷惑をかけない奥美濃の沢登り

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大蔵谷を「おぞたに」とは、なかなか読めない。

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植林とゴーロでうだうだ。
久しぶりにpeakまで詰めようと思ったのに、
土砂降りになり、引き返し。
おまけに温泉が定休日と気付き、
ニョロは引っ付いてくるしで、テンションは下がりっぱなし。

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下降時、フラッと240右股に入る。
しばらくは植林とゴーロ。
まあ~こんな日も…と思っていると、

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330から連滝帯。

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沢相がガラッと変わり、直登できるのが楽しい。

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360二股は左股へ。

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いつの間にか植林がなくなり、広葉樹のペポーニに。

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気のせいではなく、確かにこの沢の水は冷たくて甘く美味い。

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550で早々と伏流。ガレているわけではない。
きっと湧き水状態になっているのだろう。
小津権現山南西面は、こうした岩質なのだろうか。

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ジブリっぽい。
藪漕ぎなしで支尾根へ。

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極上の下降尾根は秘密にしたいくらい。

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沢よりも、甘く冷たい水と尾根に悩殺される。
帰路の車内で、けつが血みどろ。
ジャージのけつ部分が破れているのを知っていたのは、
僕だけではなかったようだ。
350円食べ放題も、ちょっと変な歩き方。時計回り
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290713(雨/曇 水量普通)0729大蔵谷出合駐車場発-0820大蔵谷320引き返し-0844大蔵谷240右股出合-1033支尾根-1148駐車場着