竹屋谷860右俣の沢登り(揖斐川粕川西谷) | 大人の水遊び(岐阜市近郊の沢登り もんり)

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家族に迷惑をかけない奥美濃の沢登り

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平成27927日(曇り)
7:11竹屋谷出合駐車場発―7:52860二俣は右股へ)―9:171120から稜線経由して竹屋谷本流へ)―10:46860二俣)―11:15駐車場着
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メジャールート竹屋谷。1年に一度はお邪魔したい沢。
Tsutomuさんが行かれた860右俣も覗いてみたい。

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竹屋谷出合には看板が設置されている。

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遡行して30分(830辺り)で3連ちゃんの滝。
竹屋谷はナメが有名だが,樹林も美しい。

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860二俣は両股に滝がかかる。
どちらから周回しようか迷っていたが,
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右股に誘惑される。

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蛇にも会える860右股は基本的に藪沢。

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でも,970辺りから始まるナメ滝は,

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大中津谷の紅葉の滝の斜度を少し緩めにした感じで,
フリクションギリでひたひたと。
ここは藪が開け,とってもいい感じ。

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50m以上続き,来て良かった。

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1030二俣は両股に滝がかかる。
左俣を選び,1120から左手の尾根に取り付く。

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強烈な藪を想定していたが,あっさり竹屋谷本流へ。

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メジャーの竹屋谷本流は,下るにはもったいない沢。

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変化があり,ナメ主体で,下るには気を遣う。

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ザイルは使わないが,疲れる。

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3連ちゃん最上部の滝右岸に踏み跡有。

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そのまま林道へ導かれるも,
北谷への踏み跡入口は,観光チックな看板ができ,

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踏み跡が整備されている。
そもそも北谷ではなく,看板に従うと,
北谷は「大岩谷」と言うらしい。
帰りの林道には枝沢が数本出合っている。
藪沢覚悟で行ってみようかな。
これから三女とプール&嫁の誕生会。
素敵な休日だ。