リーダー適性
ザ・チームワーク vol.29
これまでPM理論や
http://ameblo.jp/pangaea-consulting/entry-10387245839.html
SL理論をご紹介してきました。
http://ameblo.jp/pangaea-consulting/entry-10418985197.html
ところで、このようなリーダーを育成、あるいは発掘するのにアセスメントという方法があります。
アセスメントとは、リーダー候補者群の研修を通じてアセッサーが受講者のリーダー適性を評価してゆくものです。
「名選手、名監督ならず」との言葉があるように、プレイヤーとして素晴らしいパフォーマンスを発揮していた人物が、すぐれたリーダーあるいはすぐれたマネジャーになれるとは限りません。
リーダー適性の評価は、基本能力と実践能力の2つの能力から評価されます。
基本能力は1次試験のようなもの、資質・思考・対人のカテゴリーの中の様々要素の評点の合計です。
実戦能力は2次試験のようなもの、PM理論で言うところのP(事業推進能力)とM(組織活性化能力)に分けられます。
第三者の客観的なアセスメントを活用することで、今まで組織が気づかなかったHR(ヒューマンリソース)を発掘することもできます。HRの効率化にご興味のある方は、アセスメントに詳しい中小企業診断士にご相談ください。
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