こんにちは!

 

 

今日は韓国パスポートの発行手順、書類などについて書いていきます!

 

 

こちらのブログで昨日書くと言っていたんですが、書かずに寝ましたチーン(謝罪)

 

 

これは日本に住んでいる韓国国籍保持者(特に二重国籍者)で、自分でパスポートを取る人、または日韓の国際夫婦で、二重国籍の子どもの韓国パスポートを発行したい方に役に立つと思います!

 

 

 

 

 

これを読むうえで理解してほしいことが、お住まいの地域(行く領事館)ごとに違いがあります。

 

受付の人によっても言うことが違うこともあります。

 

 

 

 

はい、、、?ニヤニヤ

 

 

 

って思いますよね。マジです。

 

 

韓国の方なら分かってるかもしれないんですけど、韓国における書類などの発行ではこういうことよくあるみたいです。

 

 

日本人でも、留学のためにビザを取ったり、韓国で外国人登録証を作るときは、ホームページと合わせて実際に行った人の話を聞いたり、ブログを探してみるのがおすすめです!

 

 

私は父が2つの領事館に二重国籍の場合の韓国パスポートについて問い合わせてくれたんですけど、その2つでさえ違いました、、。

 

 

1つの方では

  • 日本の戸籍謄本
  • 日本の住民票
  • 日本のパスポート
  • 3.5×4.5のカラー写真(背景白) (領事館に撮影機械有り)
  • 韓国の本籍住所
  • 手数料6千円
 
うえの2つは市役所や市役所出張所ですぐ発行できます。(各3∼500円くらい)
 
住民票に関して何か指定はなかったんですけど、一応韓国籍の親の枠に国籍の記載、そして自分との続柄を載せてもらいました。(追加料金なし)
 
 
日本のパスポートは持ってなければ無くても多分平気です。
 
 
そして韓国の本籍なんですけど、これは韓国人でないと分からないと思うので、韓国人の親もしくは配偶者に聞くのがいいと思います。
 
在日の韓国人だとしても多分1度は使ったことあるデータだし、もし分からなかったらその上の代(祖父母、親戚)に聞けば誰も知らないということはないと思います。
 
その住所をメモするか携帯で写真を撮るなど、聞かれたら答えられるようにします。
 
 
と、書いたんですが、もう1つの領事館では、日本のパスポートがあるなら戸籍謄本と住民票はいらない、手数料は5千円と言われました。
 
 
 
怖いので一応書類を全てそろえて行くのが安全です。
 
 
 
まず領事館に着いたら、旅券発給申請書を書きます。
 
 
青枠のところを書きます。
 
実際にはこれの韓国語版のものを渡されるので、韓国語ができない方はこれを見本に持っていくと良いです!
 
二重国籍者は旅券期限が5年しかできないので、そこは5年にチェックしてください。
 
写真は持っていたらそれを張っても良いし、領事館にある韓国人専用の写真機で撮ると、受付に写真データが送られるので、それで撮って、ここには張らなくて大丈夫です。
 
 
そして住民番号なんですが、受付で教えてくれます。
 
 
 
 
書き終わったら整理券を取って、順番が来ると受付に提出します。
 
ここで二重国籍だということを伝えてください!
 
私は在留カードの提出を求められてから二重国籍だと伝えて「それ、先に言ってほしいんですけどね真顔」と強めに言われました。
 
そしてさっき書いた書類は全然求められず、(ニヤニヤ?)
 
現住所が記載されてるものを提出してほしいと言われました。(住民票とは言われなかったが、それしかなかったので私は住民票を出しました)
 
あとは日本のパスポートを提出。
 
そしたら受付の人がパソコンでいろいろやってくれて、終わりました。
 
戸籍謄本も、本籍の住所も求められませんでした。ニヤニヤ?)
 
もしかしたら名前、住所、生年月日の入力で本籍の住所が確認できるのかもしれません。
 
これは私も謎でした。
 
 
 
ただ、写真がなかなか厳しくて、写真機で可だったのを選んだのに、もう一度撮りなおしてほしいと言われました。
 
(全然盛れないうえに 私の満足<<<<<<<<<<領事館の納得 なので可愛さは諦めましょう)
 
 
発行までは2週間半くらいで、領事館に取りに行くか、家に郵送か選べます。(郵送料負担、郵送の場合1日違い)
 
正確には覚えてないんですが、郵送料合わせて5500円くらいでした。
 
最後にパスポート申請受付証をもらい、終了です。ウインク
 
 
自分なりに書いてはみたんですけど、この記事は参考程度に読んでいただいて、領事館のホームページ確認と領事館への電話はした方がいいです!!
 
また、韓国の書類に関することなど、書いていきたいと思います!