地元のいくつかの保育園に、給食用のパンを納めています。
バターロール は、
一般的な巻く成型より丸めて丸くする方が、
小さな子供たちの小さな手には持ちやすく食べやすい事がわかりました。
巻いた分だけ引きが強くなるので、
軽く丸めるだけの成型の方が食感が優しくて、食べやすいこともわかりました。
普段当たり前だと思っていた、艶出し用の卵を塗ったパンの皮は、
うんと小さな子供たちの口の中では口溶けが悪く、
まるで紙のように残ってしまうことも知りました。
「今日は食べ残しがなかったのよ。」
調理の人がうれしそうに教えてくれます。
「ありがとうございます。」
そんな日はいつもより、もう20㎝頭が下がります。
こんな気分を味わえるのも、
きっとこの仕事の喜びなのでしょうね。
感じること。
考えること。
工夫できること。
反省させられること。
まだまだたくさんありそうです。 ぱん衛門
