アンドロイドで画面の向きを変えたとき
アンドロイドで画面の向きを変えたときに、レイアウトが変になってしまうことがあります。
これを回避するには、回転させた向きのレイアウト画面を定義しなければなりません。

そのためには

Eclipseのエクスプローラのツリーで、resフォルダ内に、layout-land というフォルダを作り、その中に横長画面用のmail.xmlを作成します。

作業の内容としては、paddingを調整したり、レイアウトを調整することになるかと思われます。
android;idやandroid:text等は変更しません。
アンドロイド エミュレータ操作のキー
Androidのアプリ開発を行う時,エミュレータでは以下のキーで、端末での操作をシミュレーションできます。










エミュレータ端末でのキーキーボード操作
ホームHOME
メニューF2
戻るESC
電源On/OffF7
画面の縦長横長モード切替左Ctrl+F11/左Ctrl+F12
全画面表示切り替え左Alt+Enter
トラックボールモード切替F6
音量up左Ctrl+F5
音量down左Ctrl+F6


■参照: Android Emulator

LoadVarsでサーバからデータをダイナミックテキストに取得



[LoadVars][サーバ通信][ダイナミックテキスト][Flash Lite2.0]

読み込めるファイルは,swfを設置するサーバと同一ドメインであること。
(ドメイン間のデータロードもできるようだが,未調査)

・ダイナミックテキストを用意して,インスタンス名はshow_txt

LoadVarsについて
Adobeサイトより引用:
LoadVars クラスはオブジェクト内のすべての変数を指定の URL に送ったり、指定された URL にあるすべての変数をオブジェクトにロードしたりできます。また、すべての変数ではなく特定の変数を送信することもできるので、アプリケーションの効率が向上します。LoadVars.onLoad ハンドラを使用して、データのロード前ではなくロード時にアプリケーションが実行されることを確認します。

LoadVars クラスの動作は XML クラスとよく似ています。このクラスは、load() メソッド、send() メソッド、および sendAndLoad() メソッドを使用してサーバーと通信します。LoadVars クラスと XML クラスの大きな違いは、LoadVars クラスが ActionScript の名前と値のペアを転送するのに対して、XML クラスは XML オブジェクトに格納されている XML DOM ツリーを転送するということです。LoadVars クラスは、XML クラスと同じセキュリティ制限に従います。



//LoadVarsコンストラクタから,loaded_txtインスタンスを作成
var loaded_txt:LoadVars = new LoadVars();

//loadメソッドに読み込み指示を出すと,onLoadイベントメソッド
//が呼び出される。イベントハンドラがtrueを返せば実行される

loaded_txt.onLoad = function( success:Boolean )
{
//if( success ) でもOK
if (success == true )
{
//toStringを付けなくてもこの場合表示される・・・
trace( this.toString() );
//ダイナミックテキスト(show_txt)に,dayNames変数を割り当て
_root.show_txt.text = this.dayNames;
}
else
{
trace("Error loading/parsing LoadVars.");
}
}

//loaded_txtインスタンスのloadメソッドにアクセス
//読み込みファイルのURLとファイル名を記述

loaded_txt.load("http://www.helpexamples.com/flash/params.txt");




■参照
LoadVars