お風呂の大掃除
こっちの洗剤は初めて使うものも多いし万一使い方違ってたらいけないからと小さい字の説明書きをがんばって読む。
意味のわからない単語がいっぱいだけど、とりあえず読む。

トリガーノズル式のハイターらしき洗剤の説明書きに『絶対に顔に向けて使用しないで』と。
当たり前だろーと思いつつ、しっかり壁側に向けてピューっとトリガーを引いたら・・・もろ顔に向かって飛んできた!?コントか!?
顔はギリ避けられたけど毛先と服がちょっとやられた。
ちゃんと壁狙ったのに外れすぎ!!??


大体そう、できて当たり前なんて思ってると失敗する
気付いてくれて当たり前と思ってるとスルーされる
自分がこうすれば当然こうしてくれるだろうなんて思ってると期待は外れる


当たり外れに然りなし


狙い方がこんなんじゃ外れて当たり前


だから
こないだのビリヤードは大負けしたんだろうな
そうか
だからか



だからか?



毎日のようにクリスマスカードが届く
さすがアメリカ、皆さんかなり早くからクリスマス気分
もう終わったっ?って思うこともしばしば

去年までの今頃を考えると今年はなんともゆるい年末ですこと
忘年会もないし 大掃除もないし
そもそも今年1年が病むほどにヒマだった
東京住んでた頃は数時間でも予定が空くと落ち着かなかったのに、今やもうすっかり1日1用事がマックス状態

ずっとゆるゆる自分じゃないような時間を過ごして
ネガティブホロウになすがままの日々だったけど、なんかやっと生き返ろうって気持ちになってきた!
・・・と思ったのは昨日や今日の話じゃないんだけど

撮影の現場に行きたいなぁ
オーディション受けたいなぁ
こっちの役者さんはみんな歌って踊れてのイメージだから、歌えない踊れない憐れなアジア人は相当ビビッてるけど指くわえて観てるだけなんて人生がもったいなさすぎる

なんだかんだで現場に行きたいってコトばっか考えちゃうんだから、やっぱり女優の仕事が好きなんだろな。
こっち来てハリウッドのスタジオ見学に行ったとき、妙にまた来られる気満々だったんだよね
いつもの自意識過剰がそう思わせただけかもしれないけど、あの感覚を信じたい


それにしても。
ゆるい、なんてゆるいんだ。
ここには師走って言葉はない
そろそろみんなクリスマス休みだからより一層ゆるゆる

さて、今年最後のバスケに行ってこよ
ゆるゆるしてたら出発予定時刻を過ぎちゃった


今日はシュートがガンガン入る気がする顔
ふはは

どういうワケかパンディー只今 in U.S.A.
と、言うことはマサヨも一緒に in U.S.A.
それはつまり、今後パンディーが洗濯されるときはアメリカのごっつい洗濯機で洗われ、平干しではなくドライヤーでぐわんぐわん乾かされるようになるということ。


今のところ生活は順調(除、時差ぼけ)。
ちょっぴり冒険気分で遠くまで散歩に出かけたら早速暴行事件の現場に出くわした。
『ぁ、私ど真ん中にいる』と気づき、思わず退避。
パトカー来るの早くてびっくり!

今年はお花見なしかぁ、とへこんでたらそこらじゅうに桜っぽい木が満開。
真っ白と桃色と、しだれ桜風の木々ですっかりいい気分。
近くで見ると花びらが細身だったり、なんか微妙に違うけど気分だけならこれで十分満たされる。
だけど本格的にお花見する人はいないみたいね。

運転は全部が左右逆だからと心配してたけど大丈夫そう。
調子よく乗ってたのに、絶対やるまいと思っていた『ウインカーとワイパーを間違う』をやらかし爆笑。
笑えるからこれは時々やろうかなキャ

食事が思ってたよりタイヘンかな~。
全てが味付け濃くて、色んな味が混ざってるから食事中から舌が拒否反応を示す。
素材の旨味を楽しむとかは難しそう。
白ご飯ってとても重要な存在だったんだね。


まぁ、不自由はないから楽しいかな。
パンディー in U.S.A.
激太りだけは気をつけて!!


2011年後半は『日本でやっておきたいことはやっておけ!』をテーマにプール行ったり、富士山登ったり色々やったけど、しめくくりは『親知らずを抜いておけ!』
右下のラスト1本を抜いて晴れて親知らずレス。

クチ小さいんだって、私。
歯医者さんの指と機材が入らないって理由で途中でドクター交代。この方の方が手が小さいんだろうか?
結局お口無理やり広げますグッズを宛がわれ、身も心もズタボロ気分で無事終了。。。最終的に口の端、切れてた泣

小さいことは置いといて、夜。

ブラッディーな口内に気を遣いつつ、抜歯直後の夕食に刺激の弱そうな薄味リゾットを作り、どうにか食事をクリア。帰宅途中はあまりの出血に今夜はガーゼと綿しか口にできないかと思ってたから食べられて良かったきらきら

お薬飲んで、今夜はとっとと寝てしまおう。
さて・・・ノドが乾いた。
あ、おととい買ったグレープフルーツジュースがあるじゃん。
いいね、ちょうど気分だ。

グラスになみなみとジュースを注ぎ、一気に喉を潤す。
ハズが・・・・

悶絶


めっちゃシミルガーーン…
口すすぎたいけど、お口クチュクチュすると縫ったばかりの傷口がアカン。
1人ではぅ~~~って泣きながらグレープフルーツジュースの余韻と闘う。


翌日。
人に話して気づいた。

グレープフルーツジュースなんて、明らかに酸っぱくて滲みるに決まってるじゃん。
そんな判断力もなかった自分が哀れ。

またひとつ学んだ。
親知らずを抜いた日の夜、グレープフルーツジュースはやめておけ!!
みんな気をつけてアオキラ





ずーっと海水浴とウォータースライダーを避けて生きてきた。
だってコワいもん。

今年の夏は、ウォータースライダーのあるプールへ行こうと話が出てたのをさらさら流してたんだけど、結局行く方向に話が進み・・・
抵抗空しく人生初のウォータースライダーへと続く階段を登った。

うにゃうにゃな気分で並んでたけど、順番待ちしてる間にけっこうちびっ子も並んでるし、危うい水着の女子も並んでるし。
そんな感じなら自分もダイジョブそうだなと急に気楽になると、最終的にはいかにアイロンでストレートにしてきた前髪を守るかが重要になってきて。

銀さんも言ってるけど、天パは大変やの。

いざ滑ってみると、なんか、全然。
ぇ、これで終わり?って。
前髪は惨敗だったけど、ビビッて損した。


そんなワケで、結論。
ずっと避けてきたウォータースライダーより、前髪が濡れてクルクルんなるコトの方がよっぽど怖い。


伝わりにく・・・顔17