シンドイ夏を乗り越え
ホッとひと息ついたと思ったら
なんだか人恋しい季節になっていて…
/ポツーン\
そうだ福岡行こう!(唐突)
というワケで(?)
ハロウィンが終わってクリスマスシーズンに突入した12月初旬。
有休と公休を合わせた3日間を使い
母と妹家族が住む福岡へちょっくらお邪魔してきました!
〜12月某日早朝〜
お久しぶり羽田!!
クリスマスとか超どうでもイイけどとりあえずデカいから撮っとこは田舎者あるある。
(今年の羽田のツリーなんか曲がってる気がするわ…)
〜2時間後〜
早朝便だったにもかかわらず
1年ぶりに到着した福岡空港では
可愛い姪っ子ちゃん達がお出迎えしてくれました!
なんて可愛いの天使なの?←おばバカ
1年ぶりの再会にもかかわらず笑顔で出迎えてくれて
カツコ最高に嬉しかったです!!!
改めて思うけど子供の1年て本当に大きいわよね!
上の姪っ子ちゃんは表情から態度までグッとお姉さんになっていたし(保育園から小学校に上がったことも大きいんでしょうけど)
下の姪っ子ちゃんは自分でしっかり歩き回れるようになっていたわ。(ついでに言うとめっちゃよく食べるw)
毎度のことではありますが
福岡に行ったからといって特にどこへ出かけるワケでもなく
ひたすらお家でノンビリする気満々のカツコ&妹ファミリー
まずはクリスマスプレゼントを兼ねたお土産をお渡しして
皆んなで開封の儀を執り行いました。
お土産は千葉が誇るDisneyのsouvenir
旦那氏がチョイスしたコスメセットに大歓喜の姪っ子(小1)
姪っ子(もうすぐ2歳)はお菓子にまっしぐら
全員見事にハズレで草
ガラガラを回す為の補助券が3枚ほど足りなくて「困ったわーどっかに落ちてないかしらー」と妹と一緒にぎゃいぎゃい話していたら近くにいらしたとても親切な方が「補助券余ってるからあげるよ」と言って4枚も譲って下さいました。一体誰?福岡を「修羅の国」とか言ってる人は!?こんなに温かくて平和な街はよっぽど無いわよ!
保育の仕事に就いて早1年半のカツコさん。
子供と遊ぶコツもそこそこアップデート出来てる気がしたりしなかったりラジバンダリ。
姪っ子ちゃんが作った
「ねぇね(カツコの通り名)と一緒にやりたい事リスト」に則って
ミニクリスマスツリーを作ったり
ビーズでキラキラアクセを作ったり
シルバニアファミリーでおままごとしたり
みんなでクッキー作ったり
焼き上がったクッキーを並べてお茶会したり
こーんなカンジで
1年のブランクを埋めるかのように
朝から晩までひたすら全力で遊んでました。
寝る直前の風船バレーはなかなかにシンドかったけどw
(時に激しい喧嘩もするが)
夜はGermanスタイルのサンドイッチディナーをワイワイ囲んだり
(私達は「ドイツ風手巻き寿司」と呼んでおります)
でっかいピザと母手作りの卵焼きとお煮しめを堪能したりなどなど
誰かに作ってもらうご飯はいいねぇ
滞在中は上げ膳据え膳の
最高のおもてなしをして貰いました!
本当にありがとうやで〜
そんな至福の引きこもり生活@福岡も
あっという間に最終日となりまして…
(風船がたくさんあるというだけでスタジオアリス感あるある)
寂しいからか私の帰る時間が近づいて来ると
どんどんテンションが下がり始める姪っ子ちゃん
(この日は朝から「帰る」「千葉」「ねぇねのお家」というワードを禁句にしてた)
がしかし!
ギリギリまでお家でまったり遊んで
空港に着いてからも、カフェで美味しいパンケーキを食べたりしてたら
最後にはすっかり元気になってくれました
(見本とだいぶ違ってたけど、まぁいっか)
そうしてやってきた搭乗時刻…
妹家族と母に見送られながら
後ろ髪を引き摺り回される思いで
福岡を後にしたカツコさんなのでありました
たったの3日間ではありましたが
大好きな家族と過ごした優しい時間のおかげで
心身共にガッツリとエネルギーチャージすることが出来たカツコさん
次はいつ会いに行けるか分からないけど
その時まで私自身しっかり成長出来るよう
日々の生活を精一杯頑張ろうと思うのでありました
福岡の余韻に浸りつつ年末まで心穏やかに過ごせるだろうと思っていたら翌日から仕事がてんやわんやな事態になってしまい年末休みまで週休1日で対応する羽目になってしまい本気で涙目だったけどこれも成長する上では必要な試練だと信じなんとか乗り切ったカツコさんのことを誰か思いっきり褒めてほしいと願う2023年最後の日曜日でした。お終い。