先日行われた『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』制作発表記者会見レポートをお届けしまーす
分けて投稿、ラスト
どうぞお付き合いください
会見の中盤では、ドラマの見どころとなる
「最先端の科学」トピック、人工知能を持つ【最先端AIロボット】
バーチャルリアリティ、現実世界とは異なる三次元の仮想空間【VR/メタバース】
脳内に埋め込み人間の能力を補助し高める【能力向上チップ】
永久に若く死なない【不老不死】の4つの中から、手に入れたい
、実現してほしい
と思うものを選びトークして頂きました
ユースケさんは、「欲張りなんでね、どっちも選べなくて」と、
能力向上チップ、VR/メタバースの2種類をチョイス
ディーンさんも「もともとは最先端AIロボットを選んでいたけれど、2ついいなら」と
能力向上チップを追加で選び、
「とにかく“どこでもドア”を作りたくて。AIロボットに作ってもらうか、自分の能力を向上して作るかのどちらかな。目的は同じです。自宅に帰りたいです。」と、コロナの状況で3年ほど帰宅できていない気持ちを語って下さいました
「最先端AIロボット」を選んだ板尾さんは、
「お掃除ロボットに家にいない時に掃除をしてほしくて、自宅にセキュリティーを掛けて出かけたら(掃除ロボットに)反応して警備員が来ちゃいましたセキュリティーをかいくぐって掃除をする最先端AIロボットが欲しいです」と答え、会場は、どっと笑いに包まれました
質疑応答では、主題歌の発表を受け、
俳優・アーティストとしての活躍するディーン・フジオカさんの印象を質問され、
岸井さんは、「ドラマの現場ではどっちの顔のディーンさんなんですか?」とディーンさんに逆質問。
「俳優に決まっているでしょ演技の仕事しているんだから」と返され会場に笑いが起きました
。
主題歌の印象を問われると岸井さんは、
「本編映像も主題歌も初めて聞かせて頂いてすごくかっこよかったです
書き下ろした楽曲ということでこの作品にぴったりで感動しました。
テレビドラマで映画的なルックでお届けできることもうれしいです。
映像と音楽の化学反応が素晴らしいと思いました。
これからドラマでも楽しみです」と答えてくださいました
羽住監督のディーンさんの印象は
「アーティストとしてのディーンさんと主題歌の打ち合わせをし、現場で撮影する際は、俳優としてのディーンさんと接していて思うのは、高い集中力を持って使い分けていらっしゃる印象でした。主題歌は小比類巻という役柄の一見クールだがエッジのある内面を感じる楽曲」と語ってくださいました
また小比類巻祐一という役の魅力の質問も
ディーンさんは、「科学の新しい可能性や、科学の光と闇を感じながら揺れ動きながら毎日突き進んでいくその姿が、演じる上での一番の魅力」と答えて下さいました
最後にディーンさんは、
「タイトルが『パンドラの果実』に決まった時、“パンドラの箱”は空けてしまうとたくさんの災難が出てくるが希望が残るものなので、このドラマを通じて明日どんな未来を自分たちが迎えるのか、自分たちがどのように生きていくべきなのかを希望とともにお届け出来たらいいなと思っています。素晴らしい脚本、撮影チーム、演出です。美しくてハードコアな作品となって自分もびっくりしている。皆さんにとにかく見て頂きたいです。」と視聴者の皆様へメッセージ
見どころいっぱい笑いもいっぱい
非常に豪華な会見でした
4月23日(土)よる10時スタートの『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』
ぜひご期待下さい
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