ある日の不思議体験 | まーきんぐの誰も読まないであろうブログ

ある日の不思議体験

もうウン十年前の記憶。

 

たしか小学校の高学年頃だったと記憶している。

 

定期的に親戚一同が親戚宅にあつまり祈祷師の祈祷を受けるということがあった。

 

 

白装束の女性祈祷師で、釜に米の研ぎ汁を入れ祈祷が始まると火をつけて30分ほどの

祈祷終了後にその沸騰したものを参加者が飲むということだったと思う。

 

何度か参加していたが、時間も長く、沸かした研ぎ汁も美味しいものではないので

子供にとっては面白くない行事だった。

 

 

ある日の祈祷でその不思議なことが起こった滝汗

 

和室の端から端まで板が渡された神棚で提灯が天井からいくつも吊られている部屋で

祈祷が始まり、しばらくすると

ガタガタと板が動き出し、吊られている提灯も左右にグワングワンと揺れだした。

 

 

神棚も結構はげしくガタガタと上下に動いている状態ビックリマーク

 

 

当然地震ではないので、動いているのは神棚と提灯だけあせるあせる

 

今目の前で起こっている事が理解出来ず

 

何だこれは!状態・・・


結構な時間この状態が続いていたが、祈祷はそのまま続行された。

祈祷師もこの状況を祈祷で鎮めようとしたのだろうが、続けるとさらに

 

神棚ガタガタガタガタ 提灯グワングワン

 

が大きくなる。

 

当然、参加している全員目の当たりにした事です。

 

祈祷のおかげ!?か、祈祷終了笑い泣き

 

 

長くなったので次へ続きます。