彩恋~Sairen~ -91ページ目

2010/01/24

私が馬鹿になったのには理由がある

幼い頃の私は何に対しても
“興味”がなかった

何故なら興味を持つ前に妹が先に興味をもってしまうからだ

父親はこのことに関して「悪かったと思ってる」と話してくれた


だからある程度の我が儘を聞いてくれたのか、と今なら理解出来る

烏ト兎


“誰もグレナクテ良かった”


あたしには妹が三人
従兄弟が三人居る

祖母や叔母からしてみれば
これだけ孫がいてグレル人間が居なくて驚いたらしい

従兄弟の家のことはよく知らない



だが。
我が家の子供はグレる訳がない

何故なら両親に対して色々な事を我慢しているからだ
不満に思っていても本人には決して言わないから


例を一つあげるなら
大学生の、しかも女の子が父親と食事に行くなんて今時ナイ

と妹は思っている。
両親、しかも父親と食事に行くことが恥ずかしいのだそうだ

更にそんな場面を友人や知り合いに見られるのがもの凄く嫌なのだそうだ

その気持ちはすごくわかる
いつも男の子のような恰好をしていてもやはり年頃の女の子


当然抱く、ごく普通な気持ちだと思うし、あたし自身不満を覚える事は実は多々ある


この真実を知った父親はどのような反応をするであろうか

傷つくことは容易に想像がつく

あたしたち家族がうまくいく、あたしたち姉妹がグレないのはある程度の妥協からうまれるものなのだ


2010/01/22

泣かないって、決めたのに

受け入れる他に道は無いって解ってるのに

涙が出るの
笑えるのに涙が

その後で苦しくなって
眠れなくなって







あたしの人生
あたしが選択したい
好きになった人のそばにいたい

でもね
今のあたしがあるのは両親のおかげで

どんな時もあたしの味方で居てくれる両親のおかげで




あたしの人生はあたしのもの

だけどあたしがあたしであるのはまず家族があってこそであって、その他彼とか友達とか先生、恩人も大切だけどあたしのしたしたことは全部家族に降りかかるもので、



板挟み


誰かの願いが叶う頃
あの子は泣いてる


幸せは誰かの犠牲の上になりたつ