『世界の果てまでイッテQ!』 in ペルー | パンデモニウム

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日々の気になるコト・モノを万魔のごとく脈絡なく取り上げていきます

※何度かのブログフォーマット変更により改行ポイントがずれてしまい、ほとんどのページがガタガタになっております。
読み難くて申し訳ないです。

7日の 『世界の果てまでイッテQ!』 は2本立てでした。



イッテQ!水族館プロジェクト

Wエンジン・チャンカワイさんが、久し振りの登場

アマゾン川上流のペルー共和国へ


アグアヘ・・・単子葉植物綱ヤシ目ヤシ科Mauritia属の果実です。

       このヤシは、別名:ミリチーヤシ、ブリチーとも呼ばれ、和名は

      オオミテングヤシです。

       女性ホルモンと同じ成分が含まれており、女性の更年期障害や

      男性の薄毛予防に効果が有ると云われていますが、「3つ食べると

      オカマになる」という伝承は本当にあるのか?

       ジュースやアイスクリームにして食べます。


 ↓ Wikipedia より(以下3点)


パンデモニウム-アグアヘ01


パンデモニウム-アグアヘ02


パンデモニウム-アグアヘ03



マサト・・・ユカ(Yuca)という、双子葉植物綱トウダイグサ目トウダイグサ科の

     キャッサバ(タピオカのイモ)の仲間を、女性が噛み砕いて唾液で発酵

     させたもの。

      アルコール度は高そうです (;^ω^)


 ↓ 日系ペルー より


パンデモニウム-マサト01



ピラニア・・・前項 「『奇跡体験!アンビリバボー』 アマゾンの危険生物など」

      を参照して下さい。


デンキウナギ・・・条鰭綱デンキウナギ目ギュムノートゥス(デンキウナギ)科

         デンキウナギ属(1属1種)

          体長:2~2.5m。

          外形は似ているものの、ウナギとは全く別の仲間(どちらか

         というとナマズに近いのです)。

          アマゾン川とオリノコ川流域に生息。 空気呼吸をする為、水面に

         頻繁に顔を出します。

          電圧は最高600~800Vにもなり、敵からの防御や捕食時に

         使用します。 また、目が退化しており、10V以下の弱い電流で

         障害物や獲物を探知していると考えられています。

          体内には、電気細胞と呼ばれる細胞が約6,000個有り、電気が

         蓄えられています。


 ↓ Wikipedia より


パンデモニウム-デンキウナギ01


 ↓ Animals species より


パンデモニウム-デンキウナギ02


新種かもしれない、レプトケファルス を大きくしたような魚の続報が楽しみです

(^ω^)



もう1本は、

イッテQ!カレンダープロジェクト 7月編

牛追い祭りを激写せよ inスペイン

でした。








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