“パナマの森林で両生類30種が絶滅” | パンデモニウム

パンデモニウム

日々の気になるコト・モノを万魔のごとく脈絡なく取り上げていきます

※何度かのブログフォーマット変更により改行ポイントがずれてしまい、ほとんどのページがガタガタになっております。
読み難くて申し訳ないです。

前項 カエルの成長をネットで生中継  (生中継は終了)で少し触れました、

カエルツボカビのニュースが入ってきました。


事態はかなり深刻なようです。 

詳しくは → コチラ


北米大陸と南米大陸の境に位置するパナマで、

絶滅が確認された種の中には、未確認種も含まれています。

(つまり、発見と同時に、もういないということに)

カエルツボカビ症に感染しない種も有るのですが、

感染する種は、かなり遠縁の種であっても感染します。


日本は島国なので、感染速度は海外と時間差がありますが、

既に感染例が報告されています。

(カエルツボカビがアジア起源であれば、少しは耐性があるのかもしれませんが)


いずれにしても、今この時も、世界の生態系は刻々と姿を変えています。