関西経済連合会と、民間シンクタンクの関西社会経済研究所は8日、
今春の新型インフルエンザ騒動による関西(福井県を含む近畿2府5県)経済への
影響を調査した結果、生産額ベースで2383億円、GRP(域内総生産)ベースで
1311億円の損失が出たと発表しました。GRPの損失額は関西全体の0・15%に
相当するそうです。
一方、関西在住者や観光客が行動を自粛したりすることによる直接的な消費マイナス効果は
1284億円に上ったということです。
ニュースソース:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/310604/
上記は
今年の春の結果なので、今秋から冬にかけては、さらに経済的損失が増えるかもしれませんね。
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