既に複数回、学級閉鎖となっている学校もあり、授業の進み具合や行事の延期・中止など影響が深刻化してきました。また、14日は道内6保健所管内で新たに警報が発令され、今後も増える見込みとなっているそうです。1定点医療機関当たりの患者数(1週間)が警報の基準(30人)を超えたのは▽滝川(85・43人)▽岩見沢(59・63人)▽江別(50・9人)▽小樽(48・3人)▽千歳(33・1人)▽苫小牧(30・6人)の各保健所管内との報告です。
ニュースソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000010-mailo-hok
これから冬に入り、気温の低下、空気の乾燥が激しくなる中、北海道のように、その他の地方でも感染者の急増が予想されるのではないでしょうか。とくに新型インフルエンザは低年齢層の子供たちの感染確率が高く、幼稚園、保育所、学校など子供たちが集まって、一緒に勉強したり、遊ぶことには細心の注意が必要だと感じます。
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