新型インフルエンザ:札幌市教育委員会「過去最大規模」の流行とコメント | パンデミック対策市場ブログ版

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札幌市内では15日から、小中学校全体の74%にあたる計226校が学級・学年閉鎖や臨時休校の措置を取ることになりました。インフルエンザの流行としては「過去最大規模」(市教委)とのことです。「これほど休校や閉鎖が出るのは過去に例がない。今後さらに拡大が予想されるため、道内外の他都市の事例や現場の声など情報収集して何らかの対策を示したい」と市教委の担当者は話していおられるそうです。
既に複数回、学級閉鎖となっている学校もあり、授業の進み具合や行事の延期・中止など影響が深刻化してきました。また、14日は道内6保健所管内で新たに警報が発令され、今後も増える見込みとなっているそうです。1定点医療機関当たりの患者数(1週間)が警報の基準(30人)を超えたのは▽滝川(85・43人)▽岩見沢(59・63人)▽江別(50・9人)▽小樽(48・3人)▽千歳(33・1人)▽苫小牧(30・6人)の各保健所管内との報告です。
ニュースソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000010-mailo-hok

これから冬に入り、気温の低下、空気の乾燥が激しくなる中、北海道のように、その他の地方でも感染者の急増が予想されるのではないでしょうか。とくに新型インフルエンザは低年齢層の子供たちの感染確率が高く、幼稚園、保育所、学校など子供たちが集まって、一緒に勉強したり、遊ぶことには細心の注意が必要だと感じます。

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