新型インフルエンザ 岩手医大病院が入院患者への面会制限 | パンデミック対策市場ブログ版

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あいかわらず、めまぐるしく新型インフルエンザを取り巻く状況は変化していますが、





こんなニュースがありました。
Yahoo!ニュースが出典です。





 





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090912-00000012-khk-l03








岩手医大病院(盛岡市)は11日、新型インフルエンザの院内感染の拡大防止を目的に、





入院患者への面会を12日から制限すると発表した。病院側は「抵抗力の弱い重症の入院患者が多く、





職員の感染を防ぐ必要もある」と協力を求めている。

 医大病院の入院患者は850人前後で、





面会者は月平均約8000人。12日以降は出入り口を正面玄関の1カ所に絞り、





家族が重篤状態の場合を除き面会を禁止する。着替えの交換などでも事前許可が必要になる。





8月下旬には、入院患者が新型とみられるインフルエンザに感染。





院内での二次感染は確認されなかったが、「感染が広がった場合、





岩手県内唯一の特定機能病院の役目を果たせなくなる」(小林誠一郎院長)





として面会制限に踏み切った。

 





医大病院は2003年から季節性インフルエンザが流行した際に





面会制限の措置を取り、効果を上げているという。





病院の面会制限については、初めてこのニュースで知りましたが、





他の地域、病院でもやっているのでしょうか。





院内感染については、以前からいろいろ問題になっているので、





これを機に病院でも制度や施設の改善を行っていただきたいものですね。





 





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