R6予備試験の短答まであと1ヶ月
早いもので、R6の予備試験の短答式試験まで、あと1ヶ月です。
年度末は、身内に不幸が重なり、仕事では部署異動もありと、結構、精神的・肉体的にきつい時期が続いていました。ただ、なんとか仕事にも慣れてきました。
そうすると、あっという間に、R6年の予備試験短答式試験まで、あと1ヶ月というところまできました。予備試験の短答式試験対策で、伊藤塾のパックでとっている短答答練をペースメーカーにしています。点数などは、Twitter上で公開していますが、おおむね法律基本科目は160/210(76%)を安定して取れるようになってきました。
予備試験の学習を初めて初期の頃は、法律科目で160点取るとか、どんな化け物なんだよと思っていました。ただ、結局は基礎知識の積み重ねと反復です。これ以外に、裏技なんてありません。基礎知識を徹底して、自分の常識になるまで落とし込むのです。
とはいうものの、自分もまだまだ、民訴法や商法など、公務員試験や行政書士で使っていない科目は、ところどころ大きな穴があります。自分の場合、一般教養で24/60(4割)前後しか取ることができないため、法律基本科目で140点台前半を取ってしまうと、どうしても一般教養の運頼み戦略になってきます。そのため、最低でも法律基本科目で150点は死守したいところです。
ちなみに、R6の予備短答の目標点は、以下のように設定しました。
合計:190/270(70%)
法律科目:160/210(76%)
一般教養:30/60(50%)
予備試験はゲーム
加えて、最近思うのが、予備試験などの資格試験の類は、結局はゲームのように楽しむのがいいのではないかということです。淡々と学習する過程で、上記のように模試で点数を取ったり、試験で結果を出したりすることは、ゲーム性があり、純粋に楽しいものです。
R5予備試験で予備試験に最終合格した飛翔さんも、趣味で司法試験の学習をしていると言っていましたし、楽しんだもの勝ちかなとも思います。
R6短答式試験まで、6/2時点であと42日、論文まで97日です。
ここから短答式試験まで、楽しんで学習していきたいと思います😊