最近の予備試験の学習の進捗

ブログはかなり久しぶりの更新です。

主に、旧Twitterで毎日の学習成果を報告しているので、ブログを更新するのはかなり久しぶりです。

 

社会人受験生にとって、年度末は繁忙期にあたりやすいため、日頃の学習を継続するのに苦労をしているのではないでしょうか。私の場合も同様で引継ぎや異動など、なかなか忙しい年度末を過ごしています。

 

予備試験の学習の進捗ですが

令和5年度と比較して

・民訴法肢別

・商法肢別

・刑訴法肢別

・刑法肢別

 

上記4科目の令和6年度向けの辰巳の肢別を消化しています。

間違えた肢については、前回紹介したAnkiアプリでひたすら反復を繰り返し、知識を血肉としています。また、暗記の時間も早朝に30分程度取り、規範の正確な暗記などを行っています。

 

加えて、問題を解く際に、今までは1通起案をするというところを、何度も答案構成し、見出しの作成を意識する問題の解き方をしています。これにより、答案がかなりしまって、伊藤塾のコンプリート論文答練でも30点台を何度も出せるようになりました(令和4年度は20点前半が多かった)。

 

結局、学習の習慣化と繰り返しで、知識の精度をあげること

論文は答案の流れを意識しながら、間違ったことを書かない、典型問題の構成をしっかりするということを意識しています。

 

令和6年度の予備試験の短答式式試験まで、およそ約100日です。

自分は、今年で7回目の予備試験の受験です。

さて、ラッキー7ということで、今年こそ、論文式試験に合格して、予備試験最終合格を果たしたいものです👍