R5予備短答まで半年を切った

さて、去年と比較してブログの更新頻度が減っております。

その理由は、Twitterで学習の進捗状況を報告しているからです。

ブログではある程度深い内容を、Twitterでは日々の学習状況を報告するという形で使い分けようかと考えております。

 

みだしの件について

もう、今年の予備試験の短答式試験まで半年ありません。

そろそろ、予備試験の願書の請求も始まります。予備試験は出願期間が極端に短いことから、忘れていると、あっと言う間に出願期間が過ぎているということがあります。そのため、予備試験の学習をしているのと同じくらい、出願期間や願書を入手できるスケジュールについても気を配っておく必要があります。

 

ちなみに、伊藤塾では願書の資料請求サービスをやっています。

自分で法務省に請求しようとすると、返信用封筒を準備したりと大変ですが、伊藤塾にお願いすると、ネットの手続きだけで願書を送付してくれるので便利です。

 

 

 

  令和4年と比較して

私は学習量を定量的に管理しています。そのため、令和4年をベースとして、週ごとや月ごとの学習量を比較すると、令和5年は学習量が落ちているなと感じていました。一般的に学習が進んでくると、こなせる量も増えることから、本来的に単位時間あたりの学習量が増えるはずです。

 

しかし、令和5年は令和4年との比較において、学習量が減じていました。

その理由は論文の合格発表直後に遊び呆けたことが原因です。

 

女の子と遊びに行ったり、マッチングアプリを利用して、女の子とデートをしたりと、それなりに楽しいクリスマスや正月を過ごすことができました。けれども、私が本来すべきは、そのようなことではなく、予備試験に合格して、さっさと司法試験に合格することです。

 

そのため、当分、女の子とのデートは制約し、マッチングアプリもスマホからアンインストールしました。何かを得ようとすると、何かを失うということかもしれません・・・。

 

一方で、学習の強制的な動機づけとして、自主ゼミがありました。

おそらく勉強仲間との自主ゼミがなければ、年度があけるくらい(4月くらい)まで、だらけた気持ちでいっぱいだったでしょう。しかしながら、強制的にリアルとネットの自主ゼミに参加することで、答案を欠いたり、強制的に学習をするモチベーションの維持につながりました。

 

やはり、大きな目標を達成するためには、ともにその目標に向かって頑張る仲間というのが大事だということかもしれません。また、当該自主ゼミにおいて、答案の書き方として、因果関係の錯誤や事実の錯誤、特定の構成要件のあてはめ方が苦手など、自分自身への課題が浮かびあがってきました。

 

そのため、このような自分の弱点を意識しつつ、基礎知識の重厚なインプットを行い、定期的に書く訓練を行うことで、令和5年の予備試験最終合格を目指したいと思います。

 

あらためて

「他人や過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。大事なのは今何をすべきか」

 

今日も1日頑張っていきましょう!

 

 

令和5年予備短答まで162日