民法
反省点など
【民法】
〈よかった点〉
- 設問2で「他主占有」から「自主占有」へ転換の論点だと気づけたのはよかった。
〈反省点・気になっている点〉
- 請負契約の契約不適合責任は、売買の規定を準用するので（民法559条）、そこから条文を引っ張るべきであった。
- 「契約の内容に適合しない」は、当事者の主観に立って決まる旨を論述するべきだった。
- 設問1の（2）は、債務不履行が請求の根拠であることを明らかにするべきであった。
- 設問2は、取得時効の他の要件もちゃんと検討するべき。本問では、いつを自主占有への転換が認められたかで、時効取得できるかどうか変わってくるため、その点を意識した論述をしたかった。
〈対処法〉
- とりあえず、論文マスターを全部消化して、重要な規範や定義などは暗記して、実際の答練で使えるかどうかの訓練をしたい。
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