伊藤塾22年合格目標 予備試験 全国公開論文模試

 

 

伊藤塾の成績表はLECのものより見やすいですね。

トータルで、下位80%・・・。判定はE判定です。LECと同じくらいの成績です。

しかし、最後の最後まで諦めません。

 

家族や、友人、職場のみんなが応援してくれているので、この論文式試験、今年で絶対仕留めます。

  令和4年論文対策

  1. 伊藤塾の直前答練を受講し、ペースに沿って答練を消化
  2. 伊藤塾のコンプリ答練の出していない科目などを中心に答案作成・提出
  3. 伊藤塾の論文公開模試を受験して、総合でC評価以上を取る。→総合でE評価
  4. LECの自己採点特典(1万円)を利用して、LECの論文公開模試を受験して、総合でC評価以上を取る。→総合で下位80%
  5. 論文式試験までに150通以上の答案を作成する。→7/7時点で120通の起案を行う。150通にはあと30通ほど足りないが、短答後から、論文にシフトし、結構かけた。少なくとも、煩悩の数(108通)以上は起案をすることができた。
  6. 伊藤塾の論文マスターの未消化の民法と刑訴法を受講完了させる。→刑訴法は今までの教材を復習する方向で、民法については論ますの15回まで終了。民法はこれ以上進まない。できたところで勝負。
  7. 伊藤塾の論文マスターを中心として、答案構成を300題ほど行う。→答案構成は108題くらい。
  8. 予備試験の短答式試験で間違った肢などを確認し、復習する
  9. 時間があれば、司法試験の短答式試験の問題を解く
  10. 時間があれば、司法試験の論文式試験の問題を解く

 

短答後から、仕事が多少忙しくなり、休日出勤をすることもありました。

 

しかし、短答式試験が終わってから、自分なりに、結構な学習量をこなしてきたと思います。以前、ブログにあげたボールペンのリフィルはすでに50本以上になりました。だいたい、半年で50本以上のボールペンを消費した計算です。

 

起案した枚数としては、この3年くらいで1,000通を超えました。少なくとも、絶対的な量をこなしたことは自信になっています。

 

社会人受験生、大学の学部生、ロー生、専業受験生など、令和4年の予備試験論文式試験を受験するすべての人を応援しています。

 

最後の最後まであきらめないで、論文式試験を突破し、次の口述ステージに進みましょう!

 

とりあえず、論文式試験前としては、最後のブログ更新です。

論文後は、去年のように再現答案をアップしたいと思います。

 

目標に向かって頑張れることに感謝し、最後の追い込みをやっていきましょう!

 

 

令和4年予備論文まであと3日