伊藤塾全国模試

 

おそらく、このブログの読者も受験しているであろう、伊藤塾の全国模試です。

個人的には、160点を切り、いまいちな点数だったなと思ったのですが、結果としてはA判定でした。

 

母集団が増えると、その分合格推定点も下がり、判定がよくなると考えます。

公法系やら、民事系やらで20点を切っている科目が多々あるので、あらためて基礎事項の反復学習がかかせません。

 

去年は、同じ模試でB判定だったので、はじめてA判定を取ることができました。

 

 

油断は禁物ですが、確実に実力がついていると考えます。

 

 

  2022年度の答練・模試の結果

 

参考までに2022年のシーズンに受験した短答答練や短答模試の一覧表です。

 

 

 

ちなみに、短答答練1回と3回については、一般教養試験がありません。そこで、私の過去の予備試験の短答の一般教養試験の平均点である21点を入れています。

 

当該一覧より、2022年の答練・模試の平均点は、総合で約170点です。

過去の経験則より、本番の試験の点数は当該平均点より、おおむね10~15点くらい高く出るので、令和4年の予備試験の本試験の点数は170~185点くらいは取れるのではないかと予想しています。

 

 

 

さて、ゴールデンウィークも第二タームが終わりました。

ここからは、時間との戦いです。

 

令和4年の予備試験短答式試験も残すところあと10日です。

しかしながら、知識があやふやなところや勘違いをしているところなどを意識して対策すれば、まだまだ点数は伸びると思います。

 

最後まで諦めずに頑張っていきましょう!

 

 

 

 

令和4年予備短答まであと10日