いよいよ明後日は、令和3年の予備試験の論文式試験です。

私は、4回予備試験を受験しており、今回が初めての論文式試験です。

今までは、短答式試験であと5~10点程度の点数差で落ちていたため、今回はやっと論文式試験を受験できます。

 

さて、みだしの伊藤塾の論文模試の結果です。

結果は、LECと同じE判定ですが、LECよりも救いようがある点数だと考えます。

その理由はD判定に近いE判定ということです。私の点数は総合で下位20%に位置するのですが、あと40人くらいを抜けばぎりぎりD判定となります。

 

トータルのボリュームゾーンもそこにたくさん集まっているため、本試験ではわずか何点かの差で順位が結構変わるのではないかと考えます。

 

 

さらに、相変わらず行政法は鉄板でA、民事実務も伊藤塾の岡崎先生の講座で特訓したため、相対的にA判定を獲得しています。

 

個人的に刑事系は、LECの反町講師の講座を受講し、相当数の答案を書いてきたのに、E判定というのは不満です。刑事系については、対策をしていたのに結果が出なかったということになります。

 

ただ、所詮模試は模試ですので、要は本試験で合格点以上の答案を書けばよいわけです。

ここまできたら、開き直って、本試験を受験できることに感謝し、本試験を楽しみたいと考えています。

 

 

 

 

では、今日1日頑張りましょう!