今年も一般教養次第で短答突破できるかと不安だったのですが、なんとかボーダーラインは超えていそうです。

 

〈伊藤塾〉

 

〈LEC〉

 

LECと伊藤塾で採点結果が異なるのは、公法系の解答が各予備校で割れているからです。

ただし、両者の採点結果をみてもおおむね合格点を超えているようなので、今年こそは論文式試験を受験できそうです。

 

また、当初予想していた通り、伊藤塾及びLECの各集計結果から行政法が法律科目の中で最低の平均点でした。肢レベルの知識は例年とさほど変わらないのですが、出題形式の変更(個数問題を大幅増)の影響が大きいものと考えます。

 

 

 

 

さて、今年の短答合格ラインですが

160~163点と予想します。

 

実は、去年も合格ラインの予想をしていました。

 

当初は、去年短答式試験に合格された方の点数が軒並み160点台後半から170点台前半であったので、おそらく160点は超え、163点くらいかと予想していました。

 

その理由として上三法はそれなりに学習した方は点数が取れる問題で、一般教養も論理問題やその他問題など、知識がなくても比較的ときやすい問題が多いことが理由です。

 

しかし、各予備校の平均点(予備校の自己採点に入力する人はおおむね点数が取れる実力者が多いため、実際の平均点よりも高めに平均が出ます。)から、おそらく160点前後が今年の短答合格ラインだと考えます。

 

どちらにしろ、今の方針は論文特化ですので、平日は2通の起案、休日は実務科目も含めて6~7通の起案はしていきたいと考えています。

 

短答式試験のあとから、昨日までで8通起案したので、ノルマとしてはあと100通です。

 

では、今日も1日頑張りましょう!