板橋界隈には、武蔵一之宮の「大宮氷川神社」の末社が数多く鎮座します。その中で、氷川町の「氷川神社」は、旧下板橋宿の鎮守社で、豊島経泰が大宮氷川神社の御分霊を勧請しました。石神井川沿いにあり、元久3年(1206)に創建されています。

 

 

一の鳥居から、長い参道が続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「氷川町氷川神社富士塚」は、富士講中により富士山を模して造られたミニ富士ですが、山麓から山頂にかけて、登山道を模した道や石碑を建てた礼拝所が造られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿です。

                                          (青竹:NO.2736)