人形の街「岩槻」。江戸時代は大岡家2万3千石の城下町でした。「岩槻城」は、太田道灌築城とも文明10年(1478)に成田自耕斎正が築城したとも言われています。
「黒門」です。
藩主邸宅の長屋門だったと考えられていますが、一時は、埼玉県庁の正門にも使用されていました。
「菖蒲池と”八ッ橋”」です。
鮮やかな朱色が池に映えて気持ち良い風が吹き抜けます。
(青竹:NO.2433)