東京を代表する薔薇の名所「旧古河庭園」です。今月一杯「薔薇フェスティバル」を開催中(ライトアップも)です。

 

 

この洋館は「大谷美術館」といい、天然スレート葺き煉瓦造り、外壁は真鶴産の赤みを帯びた”新小松石(安山岩)”で出来ています。英国貴族の邸宅風の古典様式です。

 

 

洋館の前庭及び周りの庭園が、薔薇で埋め尽くされています。

 

 

 

薔薇のなかに「ジャーマン・アイリス」。和風の装いで、美しいですね。

 

 

 

色とりどりの薔薇が見られます。

 

 

洋館は勿論、「洋風庭園」も、コンドルの設計です。

コンドルは、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館などの設計で、有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、「和風庭園」は、植治(小川治兵衛)の設計です。”植治”は、「無鄰菴」などの作庭者で、京都では珍しくありませんが、東京での策庭は珍しいですね。

 

 

 

和風庭園の常道「心の字池」です。

優雅な曲線が、心を癒してくれます。

 

 

 

「枯滝石組」。

水を使用しない山水表現ですが、これはこれで、「州浜の奥の渓谷の水源模写」が見事です。

 

 

見事な「雪見燈籠」です。

他を圧しています。