また「京阪シリーズ」に戻ります。暫く、京阪と東京を往復する予定です。
さて「首途八幡宮」。「かどで」と呼びます。義経と金売り吉次が、奥州藤原秀衡のもとへ「首途(門出)」した場所と言われています。伝承では、治承4年(1174)のことでした。
此の近く(此処とも)には「吉次の屋敷」があったとされています。「義経の首途(門出)=旅行の守護神」として信仰されています。
「金売吉次」とは、どのような人物だったのでしょう。
「平治物語」、「源平盛衰記」、「義経記」などには、義経と秀衡を引き合わせた人物として描かれています。「金を商う商人」だったようです。鞍馬山に居た義経を”説得”して奥州へ連れて行った人物です。
「手水舎」の鳩です。御存知、”源氏の象徴”です。
政治的感覚はゼロの義経でしたが、軍事的には天才でした。








