鎌倉・大町材木座は、日蓮上人が鎌倉へ出て来て最初に庵を結んだ松葉ケ谷の妙法寺、「立正安国論」を記章した安国論寺があり、日蓮宗の聖地と言えます。
ここ「石井(せきせい)山長勝寺」も、日蓮宗の大寺です。
創建は弘長3年(1263)。開山は日蓮。開基は石井長勝です。
先に松葉ケ谷は、現妙法寺と書きましたが、当寺は、此処が松葉ケ谷であると主張しています。また、長勝寺開創については、詳細は不明ですが、以下のような説もあります。
日静上人が、その(=日蓮が開いた草庵)を、京都・本圀寺へ移転させました。そして、一旦本圀寺へ移った草庵を、石井長勝が、当地で復興させました。
別説では、京都へ移転する前に、石井長勝が当地で寺院とし長勝寺と命名していたとのこと。
いずれにしても、石井長勝がキーとなっています。
段上には法華堂(神奈川県指定重要文化財)があります。
高村光雲作の大きな日蓮像が建っています。
辻説法の姿が描かれています。
立派な帝釈堂です。
法華堂奥の本師堂の更に奥には、昭和36年に人気絶頂のまま急逝(=日活撮影所の中でゴーカートが衝突)した赤木圭一郎の碑があります。
●本日で鎌倉シリーズを終了します。長い間、有難うございました。
明日からは、一旦、東京へ戻ります。その後、飛鳥、高野山、當麻寺、大和郡山、秩父などのシリーズ
を、予定しています。








