先日、ちょいと銀行窓口に用事がありまして。

「窓口で受け取った500円玉」

あるぇ?なんか、ちがくね?

 

幸いにして銀行窓口なので。

「あの、この500円玉って、合ってます?」

「はい?」

うん、いまさらながらに、ワタシでも意図の通じない質問だw

「いや、この500円、デザインが違う気が・・・」

「あ~、はい、それでしたら、大丈夫です♪」

 

違うのは写真の右側です。

「よくお気づきになられましたねw 2021年11月1日から、デザインが変わっているんです」

・・・

ぽくぽくぽく、ちーん。

「なんだってぇぇぇ!?」

 

財務相ホームページ(外部サイトに飛びます)

 

あ、マジだ。

しかも2021年カラって、今何年だよ。しかも、側面のギザギザまで変わってやがる。

ついでに、[従来の500円貨はまだまだ活躍]って。

だからあえて令和3年硬貨で並べてみたw

 

だがしかし。

新硬貨が従来通り自販機に使えるかの確証記事がない。

自販機の仕組みが大きさと重さの判定なら・・・

いやいや、重さは0.1グラム重くなってるよね。

ころんと落ちるのはいいけど「呑まれる」のはイヤだぞ。ワンチャン、警報が鳴ったら本物を使ってても逃げるぞ、私は!(ぉぃw)

いや、笑い事では無い。試す勇気も無い小心者に救いの言葉をくれ(切実w)

 

全く気付かなかったのは、『電子マネーの弊害』(マテコラ)だなっ。