覚え書きです。
残しておかないと、「存在」を忘れるからw
o(__)ノ彡_☆バンバン!!
さて、デスクトップパソコンがパワーアップして、約2ヶ月弱。
筐体以外の中身がほぼ変わったことで、Windows11にも変更しました。
えーと、ちなみに、M.2 PCIe x4 SSDにブートドライブを変更したことで、これが笑ってしまうくらい動作が速くなった。
もとがSATAハードディスクからのクローン引っ越しのため、現在、このハードディスクは「オフライン」での実装を残し、予備ドライブとなっています。
つまり、回復ディスクなどからのメンテナンスモードやクリーンインストールを実行するのでは亡く、「オフライン」を解除して起動ドライブとして戻すだけでよろしい。
オフラインにしているのは、ファイルコピーなどで保存用のドライブとして使用しない、クローンドライブとしての存在を維持するため。
なので、クリーンインストール後のバックアップ復元という時間も必要ない。
あえてハードディスクを外していないのは・・・
私は「パソコンの組み方をシラン」からですw
ソフトウエアとしての設定等の扱いを含めた知識なら、それこそBIOSをちょこちょこ弄ったり、Windowsならばレジストリ値をいじくる程度の知識は持って痛め、ハードウエアにかんしても、いわゆる仕様的な知識はあるのですが。
それでも、ならばパソコンを組めるだろうというハナシにはならないのです、えっへん(まて)
そして、なにより。
アプリケーションの更新を節目とした「クローンディスク」もこれにしておかないと、昨今のサブスクリプションなどでのライセンスがね、大変なことになるのですよ。
つまり、インターネット認証によって、「1台限り」の認証の場合、クローンディスクに戻った時、アプリケーションがその時のバージョンに戻る。
・・・めんどくせぇので一太郎で言いましょうかw
2022バージョンをインストールしたCドライブ壊れたので、クローンディスクから起動しましょう。
この時に、一太郎2021のままでは、もう一度一太郎2022を再インストールするハメになる。
し・か・し。
そう、Cドライブは壊れたため、一太郎2022の「ライセンスを解除していない」から、再インストールした時に、「この認証キーは既に登録されています」と、認証が通らなくなるのです。
もちろん、ソフトやメーカーさんによっては、ホームページに飛んで認証解除ができるソフトなどもあります。
しかし、一太郎2022をインストールした時点で、「クローンディスク」を更新しておけば・・・はい、再インストールも、認証解除も必要ないのです。
だって、認証が通っている情報もそっくり復活するのですから。
これがクローンとバックアップの最大の違いになります。
というわけで、クローンディスクは、普段はパソコンに繋がった状態で「オフライン」とすることで、ドライブとして認識されない状態にしておくことで、「外したハードディスクどこにしまった?」ということにもならないので、使い勝手がよろしい♪
もちろん、私にとっての使い勝手なので、外付けメディア(USBドライブやLANドライブ)にバックアップなりクローンを作っておくという方法を否定するわけではありません、はい。
ただ、クローンドライブを起動ディスクとして設定したいときにね、私はコレが一番「解りやすい」のでw
普段はオフラインにしている分、クローンを更新しよ♪と思うきっかけごと忘れたりね(爆笑)
やらかす落とし穴がないわけではございませんしw