Steam版スーパーロボット大戦30
もはや、Steam版とかは関係ない、おそらく、ハード的には共通項となる内容。
さて、DLC②の配布時期から、システム自体もアップグレードされて、実はキャラクターのレベル上限が200になっていたりとします。
そ・れ・で・も。
いや、だからこそかな。
ユニットの改造段階が20段だっけか。
これまた強くなる猶予も与えられた事で、ぶっちゃけ、2周目から早々にナメププレイが可能になる。
くどいようですが、私はスーパーロボット使いなので、被弾は「撃墜されなければおっけぇ。むしろ、気力カモーン♪で、反撃のダメージどーん☆というプレイスタイルのなか、スーパー系がひらひら避けるようになってしまう。いや、まじで。
だからこそ、ここ一番の火力が欲しいスーパー系が非常に使いやすくなってしまいます。
それは、攻略の上ではいいのですが、だが、物足りない。
いや、物足りないと言うよりは、一発の被弾に臆病になってしまう。
避ける事が前提で、後半に受ける被ダメを考えると、コレに馴れてしまう自分がいる。
そーじゃないんだよなー・・・
(==;
というのは、あくまでも、私のプレイスタイルなので。
まず。
メインストーリーとしてなら、シナリオのラスボスよりも、「アドヴェント」が厄介です。
至高神Zだっけ?「自分でも」とかいいながら、あのヤローが強いから。
厄介と言っても、強さ的な比較で、ラスボスよりも、めんどくせえというレベル。
正直、10回以上戦えるアイツを、10回目のバトルでも、1ターン目に近づいて、2ターン目でMAP攻撃の対応しつつ、位置取りを調整して、3ターン目で終わってしまう。
とりあえず、魂や覚醒コマンドを駆使していますが。
例えば、ゲッターで覚醒と熱血(パーツアイテムで1回魂がつかえるやつ装備)で、ストナーサンシャインをどどーんと。
回避が隼人と、複数パイロットの強みによって、1ターンで3回はいけますw
これまたもちろん、エネルギーの上限強化や、補給スキル持ちといった多少の調整は必要になりますが。
んで、母艦のEXコマンドでもう一回、覚醒持ちのサポーターも駆使して、高火力ユニットをぶつけていく。
これに、援護攻撃持ちに、援護時のダメージ減少を無くすスキルをもたせて、ああ、スマッシュヒットも忘れずに。ちなみに、スマッシュヒットは、「1ターン」の持続なので、覚醒などでの多回攻撃にはゼヒ使っておきたいコマンドです♪
このようなカンジに、戦略的に駆使すると、本気でナメプでいけます。
この至高神Zよりも、ラスボスが弱いのだから、メインシナリナオのほうは、もうお察し下さいなのです。
それこそ、対至高神Zに使った戦術がいらない。必要ない。
ナメプなんて、魂はもちろん、熱血も使わずにちくちくイジメていけ・・・ゲフゲフ・・・倒せてしまいます。
さて。どーしたもんか・・・と、飽きかけた(ぉぃ)時に、実はあった続き。
そう、ラスボスが告げる「続編」を臭わせるセリフは、エンディング後の「スペシャルシナリオ」に続きます。
ここらへん、詳細は割愛します。やればわかるからw
ただ、私がゆっくり進めていたせいか。
「気付かなかった」
o(__)ノ彡_☆バンバン!!
周回用クリアデータをセーブ後に、戻ってくる画面で。
「おんやぁ?なんだ、これ?」
まあ、懐かしい敵・・・といっても、ザコ敵で、名前持ちが居ませんが。
このスペシャルシナリオが、どうやら、DLCによって召喚されているキャラクターに絡めているため、これ、「はじめからあった?」。
まてこら、本気で気付かなかったのかよw
だから、気付かなかったんだもーん。
ある意味、オルフェンズのキャラクターが会話に絡んでくるので、DLC②が条件か。
といっても、DLCは導入していなくても、会話に絡んでくるか来ないかの変化だけで、シナリオに変化は出ないので、ひょっとしたら、始めからあって、私が「最初から気付いていない」のか、DLC②と同時アップデート(強化枠の増設など)に絡んで実装されたのか。
いやごめん、周回用クリアデータが、常に1枠で重ねられてしまうため、確認するには、まっさらな、周回を継続していない条件でもう一度始めからプレイをする必要があってw
それでも、それでも、厳密な最初からとはならない。
DLCデータが入っちゃってるので、この条件は嫌でも省けない。
さすがに、ここらへんも全てをまっさらにしろ、というのはオニの所業なのでw
ただ、このスペシャルシナリオ。
おお、いいね、いいね♪
なんか、「敵が強くなっている」ってシナリオ説明にあって、コマンダーターミナルのように、敵のリーダー機の存在で敵の命中率が上がっているとかもあって。
久しぶりに、「被弾する」シナリオです。
・・・いや、マゾいとかいうなw
スーパー系は、やはり、当たってナンボ。
そして、メインシナリオでも、敵のHPが爆上がりしていくそれは、スーパー系の高火力がぶいぶい言っちゃうゼ、うひひひ。
なスーパー使いにとって、いまさらリアル系でちまちま削ってられっか!という感覚に、ね、誰か判ってお願いプリーズw
なので、避けるスーパー系は、なおさら、ゲームが簡単になってしまうので、久しぶりに来たぜ、この緊張感♪
・・・といっても、言うほど難易度が高いわけでは無く。
これまたある意味、次の周回に移る前の、よわっちい状態の戦術を思い出すリハビリと言いましょうか。
あー、この攻撃、当たるけど、「まだ(この一発)」は耐えられるかなー?とか。
信頼での回復分で、このターンは保つな、とか。
避ける事が前提では無い、考える部分が戻ってくるので、私的には難易度と言うよりも、シミュレーションとしての評価が出来るシナリオになっています、はい。
ということで、もうちょっと遊べるな、コレw