うーん。使いにくい。

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基本的に、Windows10をインストール直後の状態で使っているヒトは、おそらく、すぐに馴染めると思います。

基本は同じだから。

 

メニューがトコトン使いにくい。

つまり、そーゆー事。

「スタートピン留め」が、いわゆるグループ分けが出来ないので、ココを整理して使っているヒトにとっては、予想外に難敵です。

 

たとえば。

「ゲーム」というグループで、それぞれのゲームの起動アイコンを登録しておけばいいのです。

ところが、このグループ分けが出来ないから、スタートピンにずらずらっと並ぶことになる。

これがいただけない。

 

「よく使うアプリ」とは異なり、「時々使う」や、「気まぐれに使ってみる」アプリのスタートアイコンを、ゲームというグループ内にまとめておけば、そもそもインストールしたままの失念も防げる。

 

「よく使わなくなった」アプりだから、スタートピンに残していても邪魔なのだ。だけど、全く使わないのでは無く、気まぐれで起動してみたり、ときたま使ってみたくなるようなアプリだから、「全てのアプリ」に集約されたフルメニューからの呼び出しなんて、面倒くさい。

使う事を忘れたアプリをなんで「ココ」から起動するかってなカンジ。

 

ただ、まあ。

あくまでも、私個人のパソコン環境では、Windows10よりも、動作は軽快になった・・・気がするw

いや、ベンチマーク測定とか、確たる数値よりも、これ、実際には自身の「体感」の方がなにより大事なので、重く感じなければいいのだ。

大事なコトなので、あくまでも、私の判断でのハナシと念を押しておくw

実際、数値で早くなっていても、体感が遅けりゃ作業としては意味が無いのだ。

「良い機体だ、俺の反応に着いてきてくれる」

By,アムロ・レイ

多分、こーゆー事だw

 

と言うワケで、まあまあ、不満はスタートピンだけなのだ。

Windowsの設定項目の変化は、とりあえず、そのうち馴れているだろう。

ちょいと面倒なのは、現行のATOKがまたもや。

ま・た・も・や。

言語バーをタスクバーに表示できない。

これは、入力状態の表示とは違う、あくまでも言語バーのやつね。

2月に恒例のバージョンアップがあるっぽいので、それがどこまでWin11に適応してくるか(これも、動作対応では無く、「適応」ね)。

ワンチャン、現行も更新パッチくるかなー、と、ちょいと様子を見つつ。

 

ああ、そうそう。

いろんな紹介記事では、スタートボタンなどのタスクバーのメニューが中央に表示されていますが、実は、これもWindowsの標準設定でWin10同様に左下にすることができるので。

まあまあ、移行そのものは、思う程警戒する必要はないとおもいます、ハイ。