さて。
パソコンが変わりました。
と言っても、デスクトップはカレのお古自作PCの余りなので。
基本的には、「中身」が変わったので、外見は全く変わらない。
「おま、お前さんが使っていたPCに比べると、とんでもなくすげーんだぞ」
「・・・しらなす」
と言うワケで、一応、動作確認を含めた記事。
CPUは、「Core(TM) i7-12700KF 3.61 GHz」
12世代CPUらしい。
・・・すげぇの?これw
ちなみに、CPUソケットがLGA1700という規格に変わるので、今までのマザーボードが使えない。
と言うことで、マザーボードからの交換。
使えるメモリもDDR5に変わっているとかで、これも互換性がないので買い直し。
・・・あれ?
新しい規格で買い直しって・・・お古だろ、コレ。
「ばっか、買いそろえてやったぜ、ありがたくおもへ」
「・・・はぁ?」
つまり、中身はほぼ新品である。
「メモリがなかなか手に入らなくてなぁ、いやあ、クリスマスに間に合って良かったぜ♪」
半導体不足の煽りってヤツか。
「てか、そもそもなんでよ」
「そもそも、キミのパソコンが古すぎなんだw」
あー、Windows11の記事にも書いたけど、TPMが実装されていないから、そもそもインストール出来ない。別売りのモジュールを化って実装ってやつだったねw
それでも、メモリはDDR4に対応しているけど、DDR3で動かしていたというw
今回のは、ここら辺の互換性が全くなくなるらしい。
まあ、そんなわけで、ちゃかぽことパソコンの中身が変わっていって。
おお、動くじゃねぇか。すげぇw
ちなみに、Windowsは10のままですw
しかし、システムドライブ(C:)を、ハードディスクからNVMe2.0・・・で合ってる?w
なにやら、SSDの規格のヤツで、SATSのSSDより早いらしい。
これに、クローンさせてます。
バックアップをSSDに移したのでは無く、全く同じ構成をSSDに移す。だからクローン。
こいつを起動ディスクにしただけで。
「・・・おい、なんだこれw」
外見は全然変わっていないのに、起動がびっくりするほど速い。
途中、、ハード情報が変わっているために、デバイスの再構成だのなんだのが初回一発目に入りますが、なにせクローンである。
Windowsのデジタメ認証が通っている状態でのお引っ越しなので、難しい事も無く。
「うははは、やべ、なんだこれ、おもしれぇ♪」
サクサク動くだけで楽しい。
パソコンって、こんなにも変わるんだねぇ。
動画編集のエンコ時間も短く感じるのは気のせいだろうか。
メモリそのものは、前回のDDR3-32GBから、DDR5-16GBにちょっと減っているのですのが。
いや、メモリ容量など関係なく快適だぞ、コレw
「満足してくれたようでなによりだw」
「いやでも、これ、やべーんじゃね?金額」
「それでも、既製の10万クラスのパソコンよりカネはかかってねぇぞ」
それが自作PCの強みであるw
とりあえず、これでWindows11にアップデートできる環境は揃ったのですが。
うーん、アップデートはもうちょっと様子見してからかなー。