インターネット決済に使っていたWebMoneyなのですが。
いよいよウォレットの仕様変更に伴い、使っている仕様の変更を考える必要が出てきた。
現行のWebMoneyウォレットの仕様変更に伴い、現行システムが使えなくなります。
・・・ややこしいのですが、WebMoneyウォレットアプリへの仕様変更となり、現行システムがアプリでの使用に変わるという流れです。
さて、略してアプリウォレットの方は、まず、プリペイドカードとプリペイドカードLightの2種類になる。
実際は、プラスチックの磁気カードが発行され、物理的なカードとの併用となり、まあ、なによりもチャージに関しては、アプリからの操作となるため、磁気カードだけの運用が出来ません。
さて、めんどくせぇと言っているのは、このプリペイドカードとプリペイドカードLightの使い分けです。
現行ウォレットの停止に伴う残高移行なのですが、これがどうやらLightだけで出来る仕様のようです。
というのも、チャージ方法の違いにより、いわゆる残高の「まとめ」操作として、プリペイド番号を使ったチャージが、Lightでしかできない。
コンビニで買ってきたマネーカードの「チャージ」も、金券(プリペイドカード)では対象外となっているため、金券側に「まとめる」という操作ができない。
・・・これ、金券が存在する意味、ある?
まあまあ、その違いは、申込に対して身分証が必要で、未成年も使えたりというおおまかな使い分けはこうなっています。
マスターカード(クレジットカード)としても利用できるので、ある意味に未成年でも使えるクレジットカードという視点でみれば、うまく出来ている仕組みではあるのですが。
ならばなおのこと。
「まとめる機能」は金券の方に持たせることで「親が管理」するうえではこっちの方がよくね?
金券から、Lightカードに必要な文だけを移管するほうが、磁気カードは子供が持っていても、管理は親のスマホにあるアプリで利用履歴とかも確認できるのだから、親がよほどの危機管理が無いあほうで無い限り、家族利用としてはこっちの方が良いようにも感じるのです。
ちなみに、クレジット利用に対しても、金券は予めチャージされている金額(上限100万円)が利用限度額となるため、イメージ的には口座にある金額が限度額となるデビットカードと同じような扱いになり、チャージ金額が限度額になるため、事前チャージが一手間になる事が違いですね。
ま、その特性に分割払いができない事が注意。
Lightカーにもクレジット機能が付いていますが、こちらは3万円/日および5万円/月という限度制限があります。
※クレジットカードという扱いでは無く、クレジットカードカードと同様に使えるプリペイドカードという扱いのため、一部のクレジット支払いに利用できないものがあります。
と、まあ、プリペイドカードの詳細については、公式サイトなどで各自の確認をお願いしてですね。
やっかいなのは、だから。
「Lightカードはいらねぇな~」
と、私の利用状況ではなるのですよ。(あくまでも個人事情です)
しかし、現行ウォレットの停止に伴っての移管がそもそものきっかけですから。
Lightカードがないと、そもそも残高移行できなくね?
答え:そんなことないよw
実は、アプリ登録という過程で、アプリの登録だけではなく、磁気カードの申込ってのもあるんですね。
ここで、Lightカードの磁気カードを申し込みせず、金券カードの磁気カードの発行を申し込む。
すると、アプリデータとして、金券と同じWebMony管理番号がLightカードにも割り当てられます。
マスターカード番号、WebMoneyプリペイド番号が異なるため、おそらく、磁気カードなしでもLightカードが使用できます。
つまり、現行ウォレットからの残高引き継ぎをLightカードで受け取れるでしょう。
※アプリ利用に対して、磁気カードの発行は必要になります。
磁気カードに記載されているPINコードを入力することで、アプリに紐付けられるので、金券を登録し、Lightの磁気カードを申請していないという状況での説明となります。
(2週間以内にカード設定をしない場合、休止になるというメッセージはでるので、ひょっとしたらLightカードは止まるかも?w)
だから。
・・・私、なんのために金券でもうしこんだんだっけ?(ぉぃw)
ぶっちゃけ、金券が身分証の確認が必要になるのは、個人カードとなるからです。
クレジットカードのように名前がされるのに対して、Lightカードは「WEBMONEY USER」という名前になる。
それだけです。(タブン)
いまさらに、クレジットカードの支払いに、Lightカードの制限解除に金券にする必要は無い。
クレジットカードもデビットカードも、別銘柄でもってるので、Lightカードの制限内でも、タブン使わないw
それこそ、「いざ」というときに用意するお金なら、チャージ金額を「貯金」として割り切った考え方をして、月1万円なりの貯金をすりゃいいのだ。
預金と異なって、利息が付いたりしないからの貯金ですよ、資産運用では無く、本当の意味での貯金って意味で、クレジット機能があればいいよね。
現金化できないからこそ、デビットカードをその目的に作ったのですがw
そうなると。
やっぱり。
あれ・・・私、金券いらねーじゃんw
Lightカードだけでいいじゃん。
なんで金券で作ったんだろ。
上位カードが、下位カードの機能を持たない、とくに「まとめ機能」などの違いに、ご注意くださいマセw