日本ではもはや個人で焚き火などできない。

有毒ガスとか近所迷惑とかで。

中国は関係ない。

農家の刈り入れが終わったところで、今度は刈りわらで火を起こして料理する。

無駄がない。

ショーン団地の下の階の住人は階段の踊り場で煮炊きしている。炭火を使っているのだ。そりゃ確かに室内じゃできないだろうが、だからってねえ。。

いいにおいだけど煙がねえ。。。

日本だったら変な人が、文句を言う代わりになべの中に毒を入れるなんて事件でも起きそうである。

その点中国はおおらかなのだ。よく分からないが、何をもってして迷惑とするか、何か日本と全然基準が違う。ショーンも完全に把握出来る時が来るのだろうか。。

いや、だめだめ、把握してどうするんだ、同化しないように気をつけなくちゃ。

 

急成長する中国。本当に急成長なのか?本当である。

89年生まれの若者と話をした。


「私が子供のころは家にテレビがなくて、近くのお店に一台あったけど、みんなそこに集まって見るから自分の好きな番組なんて見れませんでした。」

それって、日本昭和のいつの話?なんて思っていたら、


「ショーンさんの時代もそうでしたか?」

うーん、ショーンも昭和生まれではあるがさすがにそこまでは。。。。


「小さい頃は、家で羊を飼っていました。犬も飼ってたけど、ある日盗まれました。」

はあ。。。まあもっとも彼女は田舎出身ではあるが、それにしたっていやあ、驚いた。


もっと驚くのはその若者が、今や余裕で携帯電話のインターネットを使いこなしているという事。パソコンだってスイスイできる。ショーンの方がついていけない。

今やどこの田舎だって携帯電話をはじめ、さまざまな電化製品が行き渡っている。たまに電源が入れられていないもったいない機器もあるが。

そういうわけで、立派に急成長と言ってよろしいのでは。

スイカの季節である。どこの家にもスイカが3,4個ころがっている。日本にしてみれば贅沢な話で、小ぶりのスイカを輪切りにしてスプーンでほじって食べる。外を走り回る鶏まで餌として頂いている。

大きいのもたいへん甘い。しかしやたら大きいのは要注意。

買って帰る途中でビニールに穴が開いて落っこちてしまう。もちろん割れる。中国のビニールはたいへん弱い。簡単に穴が開く。

さらに、大きいのは膨張剤が入っているといううわさが流れた事がある。トラックの荷台に山積みされて売られているスイカが、突然爆発したという。なにー、まさかスイカ模様の大砲なのか??