ぶらパンダ  またまた
きのうの 続きです
🐼🎤



この辺で少し休憩…💨


外で食べる おにぎり🍙
おいしいねぇ











『江戸東京たてもの園』

【東ゾーン】は 昔の商家や銭湯、
居酒屋など 下町の風情を楽しめるんだ



そしてここには

 「千と千尋の神隠し」のモデルになった

建物も たくさんあるんだって!




丸ニ商店(荒物屋)

*丸二商店(荒物屋)は千代田区神田神保町にあった
昭和初期の建物。建物の前面が銅版を組み合わせた模様の看板建築。
千尋が母親にしがみついて歩いていくシーンで
食べもの屋ばかり並ぶ 屋根や窓のデザインが、
丸二商店にそっくりといわれています。



●大和屋本店(乾物屋)
*港区白金台に1928年(昭和3)に建てられた木造3階建ての商店。2階のバルコニーや3階窓下には銅板を用いる一方、3階の軒下は「出桁造り」という形式で、何本もの腕木が壁に取り付き、「出桁」と呼ばれる長い横材を支えます。



●花市生花店
*昭和初期に建てられた〈看板建築〉の花屋。建物の前面は花屋らしくデザインされ、店内は昭和30年代の様子を再現している。



●小寺醤油店
大正期から、現在の港区白金で営業し味噌や醤油を
売っていた店。床には、量り売り用の味噌かめが置いてある。
千尋がハクに手を引かれながら、
身を隠すために走り抜ける食品倉庫に似ている。


●万徳旅館
*青梅市西分町の青梅街道沿いにあった旅館。
建物は創建当初に近い姿に、室内は旅館として営業していた1950年(昭和25)頃の様子を復元している。



●子宝湯(銭湯)
湯婆婆の「油屋」のモデルの一つはこの建物。
*足立区千住元町にあった銭湯。神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、玄関上の七福神の彫刻などもあり、手を合わせて拝む人がいたほどだと言われている。





●鍵屋(居酒屋)
*台東区下谷の言問通りにあり、震災をまぬがれた居酒屋。1856年に建てられたと言われている。
千尋の両親が大皿料理を食べて豚になってしまうシーンは このお店が参考にされたそう。




武居三省堂(文具店)

千代田区神田須田町で明治初期に創業した文具店。
前面がタイル貼りになっていて屋根の形にも特徴がある。 
釜ジイのいるボイラー室の薬草棚





●万世橋交番(まんせいばしこうばん)
*デザインや建築様式から明治時代のものと思われる。 正式名称は須田町派出所。神田の万世橋のたもとにあり、移築の時にはトレーラーで運んだ。 




後半も い~っぱい歩いたから…

とうとう モフモフズは…



●上野消防署(旧下谷消防署)望楼上部



じゃ、帰りは
リンちゃん おねがいね!











以上
ぶらパンダ  でした

🐼🎤

またねぇ
➰👋😃





 


※英語版はこちら(過去記事です)