マンション売買についての記事のまとめ
ようやく書くことが出来る〜
8月のとある日曜日、キャッシュでマンションを購入してくれるマダム(←ほんまスゴイ)と売買契約を結ぶ日を迎えました。
場所は、我が家の仲介不動産さん。時間は11時から。
朝から、雲ひとつない晴天
契約日和とか言ってもいいんかな
マンションの売買契約に子供を連れて行くわけにも行かず、みこりんはワンオペで電車🚃に乗ってプールに行きました。
保育園で今年からプールが始まったこともあり、2人とも顔をつけて潜ることが出来るようになっていました
夏が始まったときは、浮き輪で水に入るのも嫌がっていたのに、すごい成長
暑い日だったので、私も気持ちよかったです。
11時、みこ夫は不動産屋さんに自転車🚲で向かう。途中、マンションを購入してくれるマダムと、同じマンションにお住まいの娘さんが2人で歩いていたけど、自転車だったのでスーッと抜いていった。
不動産屋さんは、駅を越えて坂の上にある。うちのマンションからは、徒歩10分ほど。
先に着いたみこ夫は、担当の山口さんと雑談。
30分ほどで終了すると思ってたみこ夫。予定では2時間かかるようで、みこりんにLINE。
「今から契約だけど、2時間かかるみたい。お昼ご飯は別でお願いします」
みこりんは、それぐらいかかると思っていたよ!
なぜに30分で終わると思っていたんだ?と言う謎。
プールを終えてみこ夫と合流してランチするつもりだったけど、別になったのでゆっくりプール遊びをすることに。それなら、プールの近くで3人でランチしちゃおう!っと
マダムから、手付金として現金💰を○百万受け取る予定だった。
担当の山口さんが「大金持って不安だと思うので家まで一緒に帰りましょうか?」と言ってくださっていた。
そろそろプールを終えてランチに行こうとしていたとき、みこ夫からLINEが…。
みこ夫「契約できへんかった…」
みこりん「なんでー?」
みこ夫「帰ってから話す」
明らかテンション低い!断られたんか?
お昼ご飯を食べて急いで帰宅したみこりん。
そこには、憔悴しきった夫の姿。何があったのか…。
時間通りにマダムと娘さんが到着し、和気藹々と話が始まった。
マダムから
「ありがとうございますぅー」
多分値下げのことかな?
仲介の不動産の担当山口さんから、書類を元にいろいろ説明が始まった。
するとマダムが
「なんかしんどい。横になりたい…」
ここは不動産屋。机と椅子はあるが、応接室などもなく横になるスペースもなかった。
項垂れるマダム。青っ白い顔に冷や汗💦。
娘さんも心配そう。
でも、契約を進めたい周囲の人。
「そのまま聞けますか?」と確認して、早く終わらせてあげようとめっちゃ早口で説明する山口さん。
でも、マダムの体調はどんどん悪くなる。
誰かに迎えに来てもらう?となったが、車がないとのこと。
項垂れてるマダムが
「目の前がグルグルしてる。吐きそう」
みこ夫が、カバンに入れていたビニール袋を渡すと
「オェーオェー」と吐き出した。
周りもどうしていいかわからずアタフタ。
すると、マダムから
「救急車!」
娘さん
「えー!お母さん、そこまでなの?えーー!」
で、救急車を呼ぶことになり、マダムは運ばれて行きました…。
そんなこんなで、マンションの売買契約はできなかったようです。
みこ夫は、目の前で体調が悪くなり救急車で運ばれて行く人を見た経験がなく…。
「こんなとき、みこりんが居てくれたら…」と心底思ったようです。(一応、看護師なので)
みこ夫も、契約のことで緊張マックスだったけど、救急搬送の衝撃と契約できなかったショックとマダムのことが心配で大混乱していました。
そんなこんなで、マンションの売買契約とはなりませんでした
こんなことってあるー?という出来事ですが、結論から言うとマダムは元気になられました!
長くなったので続きは次回
この梅干しオススメすぎる!
はちみつの甘さもあり、減塩なので子供も食べられるよー❤️
日傘壊れたので、購入しました
ボタンひとつで、勢いよく開きます😆
敬老の日にオススメ!