画像お借りしました
隠蔽配管には、初めにしかできないようで、後からしたいと思ってもできないようです。
隠蔽配管のメリットは
①見た目が美しい
外壁に配管が伝ってないので、スッキリ
②エアコンの設置する場所に多様性がある
どの壁にでも設置できる。部屋の中心でも可能
③.室外機の場所を選べる
お隣さんとの関係性もありますよね。家の裏手など見えない場所や好きなところに設置することができる
デメリットは
①今使ってるエアコンは隠蔽配管には設置してもらえませんでした。加湿がついてるタイプだったのでダメだそうです。まだ、購入して2年なのに。
隠蔽配管のエアコンは、住友林業で指定されたエアコンを設置(ダイキンだったので問題なし)価格はさほど高くはなかったです。
②経年劣化が読めない
隠蔽配管を開始して、まだ20年ぐらい(だったかな?)今のところ、たくさん採用されているけど不具合はでてないそうです。壁の中なので、覗けないのも不安。
③費用がかかる
④害虫??
外から入ってくるのかな?それは露出配管も一緒だけど。
室外機の設置場所について
新居の2階の3室(主寝室、子供部屋2つ)は、バルコニーがありますが、室外機置きたくないんです。
室外機に乗って子どもが転落する事故ありますよね。まだまだ小さいので、何するかわからないから危険なものは排除したい。
かといって、2階から素敵な外観のシーサンドコートの外壁に露出配管が3本も出てるのはブサイク
というわけで、安全性を優先して2階の道路に面する2部屋と、スッキリ外観を綺麗に見せたい1階のリビングに隠蔽配管を採用することにしました。
今、使ってるダイキンの購入2年目のエアコンは、道路に面していない2階のお部屋には使用してもらることになりました。家裏に露出配管で設置します。
めっちゃ悩みましたが、解決して良かった!