訪問ありがとうございます、うさ子です
このブログは
スピリチュアルリーディングを得意とする
私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
真理は一つだけど
真理の形は無数にあって
最高最善安心安全な形で
メッセージが来るそうです
一般的なタロットの解説とは
異なるところが沢山ありますが
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思います
【聖杯６】
パンダ的キーワード
穏やかな気持ち
(このカードの一般的なキーワードは「思い出」や「気分一新」などです)
「これは一般的には、幼いころの思い出というカードですね。
僕も普段イメージが少し掴みにくいんですよね。
リーディングでは「花を君に」だそうです」
「花を君に？」
「えーっと、「優しさのおすそ分け」ということですね。
施しのカードではなく、純粋な優しい気持ちからの行動です。
そして、喜んで受け取ってもらえます。
純粋な気持ちが幼さとして表されています。
後ろの人は槍を持っていますね。
これは大人になった自分です。
こちらに背を向けて歩いています。
大人の自分に捉われると、純粋な自分から離れてしまいます。
そうすると、純粋な気持ちに気づかなくなってしまうのです。
自分の中の純粋さを知って行動すると、少女がほほ笑んでくれるような、素敵な時間が訪れますよ。
純粋なエネルギーとして返ってきて、それは素晴らしいものですね。」
感想のようなもの
タロットで唯一
過去を表現しているカードだと
言われます。
一般的に、花が白いのも
純真さを表しているそうです。
私は「思い出が蘇る」とか
「過去に捉われる」
という意味で読んでいましたが
その根底にあるのは
「純粋さ」なんですね。
このカードが出たら
自分の本当の気持ちを
見つめて、感じる時かもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます