私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思います![]()
パンダ的キーワード![]()
抱え込みすぎ
(このカードの一般的なキーワードは「重圧感」や「我慢の限界」などです)
「あと2歩で転ぶそうです(笑)」
「2歩ですか?」
「はい、1歩めは普通に歩いて、2歩目に盛大に転ぶそうです。
原因は抱え込みすぎですね。
抱え込む量がかなり過ぎているカードです。
転ぶとどうなるか?というとですね…
まず、棒の下が地面にガッとひかっかり、そのまま前に倒れます。
体重と10本の棒で手が挟まり、起き上がれません。
棒ににおでこもぶつけます。
痛いけど、痛くても脱出できないのです。
片手をズルズルと引き出した後、仰向けにひっくり返るしかないのです。」
「痛そう
」
「ものすっごい痛いそうです。
痛すぎて、悲しくなる痛さです。
こんなに怪我して何やってるんだろう私…となります。
そうまでして頑張ったのに、転んでしまったことの方が悲しいらしいです。
そこまで悲しくなるぐらいなら、最初から減らしておくのが賢明だよ。
でも、本人は出来ると想いに囚われているので、転ばないとわからない時もあります」
感想のようなもの
なんて痛そうなカード
臨場感に溢れていて
イメージしやすいですね。
一般的な意味も
イメージしやすく
「オーバーワーク」です。
転ぶ前に抱え込み過ぎだ
ということに気づきましょう。
集中できているから
今のうちに全部やってしまおう!
ではなくて
体調を悪化させる前に
上手く休憩を取り入れてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます![]()
