訪問ありがとうございます、うさ子です
このブログを始めたきっかけは
スピリチュアルリーディングを得意とする
私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
真理は一つだけど
真理の形は無数にあって
最高最善安心安全な形で
メッセージが来るそうです
だから、人や状況によって
その都度変わってくる可能性も
あるということですね。
「パンダ先生には今こう観えるらしい」
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思います
【剣キング】
パンダ的キーワード
自らのイメージに縛られる
(このカードの一般的なキーワードは「絶対的な権力者」や「サディスト」などです)
「剣が重たいそうです。
この剣はプライドの象徴です。
重いと言うことはプライドが重荷だということです。
それでも、プライドを手放せられません。
立場としても掲げていなければならず、ひっこめることもできず、守り続けないといけないのです。
行動を起こすこともできません。
プライドが７対３で行動の邪魔をします。
そして、意外と愛妻家です(笑)」
「愛妻家?!
奥さんは誰でしょう？(笑)」
「さぁ？奥さんがいるということしかわかりませんね。
それは、甘えられる場所があれば大丈夫だということです。
孤独だともっと大変です。
そういう意味では、条件付きなので、本当の豊かさからはまだ離れていますね。」
感想のようなもの
基本的にキングは
既婚男性とされますね。
剣キングの奥さんは
剣クイーンかと思いましたが
剣クイーンは解説によって
未亡人だから
心を閉ざしてしまっている
って書いてあります。
確かにそもそも
剣キングと剣クイーンでは
冷めた関係になりそうですね(笑)
冷酷そうなカードは意外にも
どんなに厳しく振舞っていても
甘えてホッと出来る場所は
誰にでも必要だということを
示しているようですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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