誤字、脱字等あればメッセで承ります。
第5話 「恐怖」
夜、誰も居ない学校・・・・
屋上に一組の男女・・・・・
そこにはPNDとM子の姿が・・・・
M子「私・・・・・・えーっと、えーっと何て言ったらいいんだろう・・・・」
PNDは即座に聞き返す
PND「どうしたの?」
M子「まぁようは早い話、あなたのことが好きなんです!(キリッ」
PND「(大事な事をさらっと言っちゃったよ・・・おぃ・・・・・)」
ムードの欠片もなかった。
PND「あ、ありがとぅ・・・」
いきなりだったのでPNDは戸惑ってしまった・・・・
M子「私、最近になってPNDさんのことが気になって・・・・・付き合ってください//」
顔を赤くするM子、挙動不審のPND
PND「い、いつ頃から好きだった?・・・(そんな風には見えなかったけど)・・・」
M子「本当に最近ですよ・・・」
PND「いつ?・・・・・・」
M子「一週間前・・・ですかね・・・・」
PND「(行動力ありすぎだろこいつ・・・・・)」
PND「ありがとね☆・・・返事なんだけど・・・」
PNDがそう言った瞬間
M子「返事は考えさせてください・・・・」
PND「え?・・・・」
M子は何を勘違いしてるのか、まるで誰かに告白された後のような反応であった。
PNDも一瞬考え込んでしまった。
PND「(あれれれ・・・?)」
実際はM子が告白したのだが、最終的にはPNDが告白したということで会話は終わった・・・
PND「(何で俺が告白したことになってるんだろ?・・・・)」
最後まで会話が噛み合っていなかった。
その後二人は駅に向かう
二人はホームで電車を待っていた。
PNDとM子は逆方向なので先にM子は電車に乗った。
M子「さようなら!」
そう言ってM子は手を振る。
PNDも笑顔で手を振る。
扉は閉まり、M子が乗った電車はホームから去った。
PNDは携帯を取り出した。
そのときだった・・・・・
突如Hikoから電話が来た。
もちろんPNDは出た
PND「はいもしもし~」
Hiko「もしもし~♪今どこにいる~?」
PND「え?今から帰るところだけどなんで?」
Hiko「ふふふ、今PNDの事見てるよ☆」
PND「(なんだこいつ?・・・・・)」
辺りを見回すPND
Hiko「マ●クからキミのことを見てるよ(はぁt」
ホームからマッ●の中を見るPND
なんと、●ックの中から茶道部全員がPNDをガン見していたのだ。
携帯片手に不気味な笑顔を見せるHiko・・・・
ハンバーガー食いながら睨みつけてくるAスケ・・・・
プラスチックのフォークで机を叩くY田・・・・
彼らはPNDとM子がホームに来るまでずっと監視していたのだ。
PND「(な、、なんでこいつらが居るんだ・・・・・)」
PNDは恐怖のあまり震えてしまった・・・・・・
とっさに声を張り上げて
PND「俺はもう帰るからね!!!」
そう言って電話を切り、その時来ていた電車に乗って帰った。
その日の晩は恐怖からかほとんど眠れなかった。
文化祭二日目
この日は前日の事もあって、PNDは委員会が忙しいと言って茶道部には顔を出さなかった。
茶道部と関りたくなかったからである。
また、PNDは誰とも会話しようとせずこの日は終わった。
文化祭が終ってしばらく経って
PNDは茶道部の人とはなるべく関らないようにしていた。
ある日、学校帰りにPNDはSノに抱えている悩みや現状を打ち明けた。
SノはPNDが唯一信用できる相手で、昔から仲が良かった。
PND「(Sノなら俺の悩みをちゃんと聞いて、相談に乗ってくれるんじゃないかな~)」
そして、告白された時の話題を出した時だった。
PND「俺さ、M子ちゃんに告白されたのはいいんだけど途中から話が噛み合わなくなっちゃってーry」
Sノは突然怒ったかのように
Sノ「お前はもう友達じゃねぇ!!!!」
公共の場であるにも関らず叫ぶSノ
PND「(え・・・・どういうこと?・・・)」
突然の事だったので、PNDは対応に困った。
Sノ「もう明日から俺に話しかけるな!!!!じゃな!!!」
Sノはそう言い残し、立ち去った。
PNDは立ち去るSノの後ろ姿を見て、とても寂しくなった・・・・・
この日の晩、PNDは涙が枯れる泣いた。
PND「(何で、何でSノまで・・・・・・・・)」
味方の居ない茶道部・・・・
噛みあわない告白・・・・
手のひらを返すSノ・・・・・
壊れていく人間関係・・・・・
これらのことにPNDはどう立ち向かうのだろう!!!!
終了☆
嫉妬厨乙wwwww
4話の時に予告してたタイトルは忘れてくださいwwwwwwww
内容が濃いので話数と文章量のバランスがry
次回
仲直りか!?男女比 ∞:1のディズニーでぇと編 ご期待ください。
↑
ハイハイワロスワロスwwwwwww
文章だけ読むと登場人物全員が脳内で美化されてるのは俺だけですか?
第5話 「恐怖」
夜、誰も居ない学校・・・・
屋上に一組の男女・・・・・
そこにはPNDとM子の姿が・・・・
M子「私・・・・・・えーっと、えーっと何て言ったらいいんだろう・・・・」
PNDは即座に聞き返す
PND「どうしたの?」
M子「まぁようは早い話、あなたのことが好きなんです!(キリッ」
PND「(大事な事をさらっと言っちゃったよ・・・おぃ・・・・・)」
ムードの欠片もなかった。
PND「あ、ありがとぅ・・・」
いきなりだったのでPNDは戸惑ってしまった・・・・
M子「私、最近になってPNDさんのことが気になって・・・・・付き合ってください//」
顔を赤くするM子、挙動不審のPND
PND「い、いつ頃から好きだった?・・・(そんな風には見えなかったけど)・・・」
M子「本当に最近ですよ・・・」
PND「いつ?・・・・・・」
M子「一週間前・・・ですかね・・・・」
PND「(行動力ありすぎだろこいつ・・・・・)」
PND「ありがとね☆・・・返事なんだけど・・・」
PNDがそう言った瞬間
M子「返事は考えさせてください・・・・」
PND「え?・・・・」
M子は何を勘違いしてるのか、まるで誰かに告白された後のような反応であった。
PNDも一瞬考え込んでしまった。
PND「(あれれれ・・・?)」
実際はM子が告白したのだが、最終的にはPNDが告白したということで会話は終わった・・・
PND「(何で俺が告白したことになってるんだろ?・・・・)」
最後まで会話が噛み合っていなかった。
その後二人は駅に向かう
二人はホームで電車を待っていた。
PNDとM子は逆方向なので先にM子は電車に乗った。
M子「さようなら!」
そう言ってM子は手を振る。
PNDも笑顔で手を振る。
扉は閉まり、M子が乗った電車はホームから去った。
PNDは携帯を取り出した。
そのときだった・・・・・
突如Hikoから電話が来た。
もちろんPNDは出た
PND「はいもしもし~」
Hiko「もしもし~♪今どこにいる~?」
PND「え?今から帰るところだけどなんで?」
Hiko「ふふふ、今PNDの事見てるよ☆」
PND「(なんだこいつ?・・・・・)」
辺りを見回すPND
Hiko「マ●クからキミのことを見てるよ(はぁt」
ホームからマッ●の中を見るPND
なんと、●ックの中から茶道部全員がPNDをガン見していたのだ。
携帯片手に不気味な笑顔を見せるHiko・・・・
ハンバーガー食いながら睨みつけてくるAスケ・・・・
プラスチックのフォークで机を叩くY田・・・・
彼らはPNDとM子がホームに来るまでずっと監視していたのだ。
PND「(な、、なんでこいつらが居るんだ・・・・・)」
PNDは恐怖のあまり震えてしまった・・・・・・
とっさに声を張り上げて
PND「俺はもう帰るからね!!!」
そう言って電話を切り、その時来ていた電車に乗って帰った。
その日の晩は恐怖からかほとんど眠れなかった。
文化祭二日目
この日は前日の事もあって、PNDは委員会が忙しいと言って茶道部には顔を出さなかった。
茶道部と関りたくなかったからである。
また、PNDは誰とも会話しようとせずこの日は終わった。
文化祭が終ってしばらく経って
PNDは茶道部の人とはなるべく関らないようにしていた。
ある日、学校帰りにPNDはSノに抱えている悩みや現状を打ち明けた。
SノはPNDが唯一信用できる相手で、昔から仲が良かった。
PND「(Sノなら俺の悩みをちゃんと聞いて、相談に乗ってくれるんじゃないかな~)」
そして、告白された時の話題を出した時だった。
PND「俺さ、M子ちゃんに告白されたのはいいんだけど途中から話が噛み合わなくなっちゃってーry」
Sノは突然怒ったかのように
Sノ「お前はもう友達じゃねぇ!!!!」
公共の場であるにも関らず叫ぶSノ
PND「(え・・・・どういうこと?・・・)」
突然の事だったので、PNDは対応に困った。
Sノ「もう明日から俺に話しかけるな!!!!じゃな!!!」
Sノはそう言い残し、立ち去った。
PNDは立ち去るSノの後ろ姿を見て、とても寂しくなった・・・・・
この日の晩、PNDは涙が枯れる泣いた。
PND「(何で、何でSノまで・・・・・・・・)」
味方の居ない茶道部・・・・
噛みあわない告白・・・・
手のひらを返すSノ・・・・・
壊れていく人間関係・・・・・
これらのことにPNDはどう立ち向かうのだろう!!!!
終了☆
嫉妬厨乙wwwww
4話の時に予告してたタイトルは忘れてくださいwwwwwwww
内容が濃いので話数と文章量のバランスがry
次回
仲直りか!?男女比 ∞:1のディズニーでぇと編 ご期待ください。
↑
ハイハイワロスワロスwwwwwww
文章だけ読むと登場人物全員が脳内で美化されてるのは俺だけですか?